あまりに銀杏がキレイだったので携帯で撮影。
毎日の参拝で見慣れていても見とれてしまうくらいです。
都内では銀杏並木というと神宮外苑が有名ですが
「聖徳記念絵画館」にもぜひ立ち寄ってみて下さい。
明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を、
「画題」の年代順に前半を日本画40枚、
後半を洋画40枚で展示しています。
http://www.meijijingugaien.jp/history/picture-gallery.html
あの銅像誰って良く聞かれるので
靖国神社の歴史も簡単に・・・
明治2年(1869)明治天皇の思し召しにより
大村益次郎が命じられ東京招魂社建立。
当初は戊辰戦争による官軍(朝廷方)戦死者の慰霊目的であった。
同年、大村益次郎は士族の反感を買い暗殺される。
明治7年(1874)1月27日
明治天皇が初めて招魂社に参拝された折に
「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」
とお詠みになられた。
この御製は本殿に掲げれている。
明治10年(1877)西南役での西郷軍側は祀られていない。
明治12年(1879)「靖国神社」と改称後今日に至る。