蘇れ！大和魂
取り戻せ武士道精神
蒙古襲来の日
今から736年前
文永11年（1274年）10月5日 文永の役
元寇（げんこう）３万の軍が対馬 小茂田浜に襲来
対馬守護代 宗助国公以下
80余騎は迎え撃つも全員討死
宗助国公は当時６８歳だったとされる。
ほとんど隠居の身でのこの勇猛果敢さはまさに武士の鑑
その後
男性は虐殺され、女性は手に穴を開けられ紐を通して
船に繋がれ連れ去られた。
有名な神風はこのあとの弘安の役（1281年）に起こったとされる。
宗助国公以下、討死された将兵が祀られる小茂田浜神社
宗助国公と家臣の亡骸が葬られている「お首塚」
別の場所にある「お胴塚」
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