奈良春日大社万燈篭 | ひょっこりひょう「たいわん」島/(台湾ブログ)

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奈良春日大社万燈篭

毎日
中元万灯籠:輝く3000の灯籠--奈良・春日大社

奈良市の春日大社で14日夜、恒例の「中元万灯籠(とうろう)」があった。境内の約3000の灯籠に火がともされ、幻想的な雰囲気に包まれた。

 春日大社には平安時代以降に、貴族や武士によって奉納された石灯籠や釣り灯籠が並ぶ。万物の霊に清らかな火を供え所願成就を祈る行事で、毎年お盆と節分にある。

 午後6時ごろ、花山院弘匡(かさんのいんひろただ)宮司が本殿前の灯籠に点火。参拝者らも次々と回廊の釣り灯籠に火をともした。本殿前では舞楽の奉納もあった。

 万灯籠は15日も点灯される。【花澤茂人】


14日の夜は奈良春日大社万燈篭へ 燈篭の寄進は800年前からということで奈良では伝統の祭りとのこと。

台湾の義理の母は車椅子なので 神社特有の玉砂利に行く手を阻まれながら また春日大社は山腹にあるので階段だらけ どうにか本殿までたどり着く。

日本が八百万の神々なら台湾は千六百万の神々と日本の二倍は神様がいるというお国柄、台湾の義理の母は参拝しないとバチが当たるということで 孫達にちゃんと日本式で拝拝(パイパイ)しなさいってうるさく手水舎で指導していた。
日本の神社に対する意識は 台湾人と外省人(台湾の中国人)とでは 日本統治の影響は全く関係なく全く違うのである。


以上
2010/8/20(金) 投稿
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