雪の金沢へ⑬ 長町武家屋敷跡の『こも掛け』
朝目覚めると雪景色 雪国ではあるのだか最近は豪雪地帯の面影も薄く常に雪が舞うわけではないらしく 滞在中に雪景色を期待していただけに 単純に嬉しい

ホテルの窓から

『長町武家屋敷跡』前日教えてもらった情報によると ホテルから歩いて5分の位置にある。

Wikipedia長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡(ながまちぶけやしきあと)は、石川県金沢市にある観光地である。
加賀藩時代の上流・中流階級藩士の武家屋敷が軒を連ねている。土塀と石畳の路地が続いており、藩政時代の情緒ある雰囲気を味わうことができる。
冬には雪や凍結から土塀を守るためこも掛けがおこなわれる。
加賀藩時代の上流・中流階級藩士の武家屋敷が軒を連ねている。土塀と石畳の路地が続いており、藩政時代の情緒ある雰囲気を味わうことができる。
冬には雪や凍結から土塀を守るためこも掛けがおこなわれる。

『こも掛け』
『薦掛け』と書き、「土塀に浸透した水分が氷結して起こる損傷や塀に付着した雪が解ける際に土がはがれるのを防ぐため」(北國新聞社)ということらしい 雪吊と並んで雪国ならではですね。

有名な屋敷や歴史資料的な建物が公開されていて 結構狭いエリア内に見所も多く大いに満足した。

雪降ってよかった~ 写真的にはないのとあるのでは大きな違いだ。
以上
2010/8/7(土) 投稿