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「台湾原住民族の音楽と文化」国際学術シンポジウムへ出かける。

「台湾原住民族の音楽と文化」国際学術シンポジウムが天理大であるという紹介記事を書きましたが 14~15日の二日間ということだったのだけれど 専属モデルが14日は用事があるということで まあ二日も参加してもな~ということで15日の一日だけ参加となる。スケジュールをよく見ていなかったので時間も場所も間違えながら遅れて会場へ到着。既にレジメの資料はなくなっていたので 参加料は結構ですということでタダ入場 天理大学付属参考館発行の「台湾平埔族、生活文化の記憶」というなんともいえない 私が欲しい本を無料で頂けた。



シンポジウムの内容も幅広く 平埔族、原住民文化に興味のある私にはズバリど真中で初日から参加しなかったことを後悔。卑南族の閣僚級の政治家で学者の行政院原住民族委員会主任委員の孫大川さんや 以前読んだ「霧社事件」「霧重雲深」「風中緋櫻」の作家の鄧相揚さんなどの有名どころも参加されていて 台東で偶然結婚式に参加させていただいたその時の新婦さんである学者さんも参加されていた。だいたいこのような講演の類は眠りこける私が一度も舟をこぐこともなく起きておりました。
やはり行ってみるものですね これがきっかけで台湾へ視点を おねーちゃんから多少学問的に変更しようかなってそのときは思ったのです。
以上
2012/4/18(水) 投稿

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