鎮南山臨済護国禅寺の門(台湾台北中山)
鎮南山臨済護国禅寺の門(台湾台北中山)
臨済護国禅寺Wikipedia
臨済護国禅寺(りんざいごこくぜんじ)は、台湾の台北市中山区に建つ臨済宗妙心寺派の寺で、台北市の「市指定古蹟」に指定されている。
来歴
日本統治時代の1901年(明治34年)に臨済宗妙心寺派の台湾別院として建立された。山号は鎮南山。1912年(明治45年)に本堂が落成し現在に至る。2008年に妙心寺派に復帰した。
アクセス
台北捷運淡水線円山駅から徒歩5分。
鎮南山臨済護国禅寺が修復工事した記事を昨年末UPしてから放置していたんですが 門も修復工事されてました。
現在使用している公園側の門の左横の囲いが工事中の門 ちゃんと撮影しておけばよかった。写真の左の石碑は以前記事にしたのですが 石碑になっていますが これは2000年以上前の石の表面の凹凸を使った磨製石器の砥石で考古学では貴重な資料なんです。
表から撮影
お寺さん側から撮影 石柱も日本と時代のもの
石柱の文字はやはりお約束でコンクリートで埋められています。昭和の文字が読み取れる。
ねこ
MRTの圓山駅から徒歩5分も掛からない道を隔てた場所で 綺麗なお寺ですから是非台北観光のときはどうぞいらしてください。
以上
2009/4/5(日) 投稿
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