
銀座のパブ 2003/ 7/ 1 大和心No.1536 2006/3/29(水) 午前 0:00投稿
平成を 銀座勤務で迎え 東京育ちの10歳年長の先輩に「ひとりでのみに行く時につかうショットバーがある」と連れていかれる。カウンターの中のバーテンは年季のいったオーナー カクテルを作るところから 気の利いた言葉で 手元に滑らすように出されると なれぬ雰囲気に飲み込まれ 見事なお手前 茶の湯の世界と「さすが銀座」と感心。別の東京生まれの先輩も それぞれお気に入りのショットバーがあるようで何件か知る。時はバブル 勝負どころで女性を連れて行った。
台北にも「農安街」というパブ街がある。その昔米国と国交のあった時代アメリカ人が多くあつまり 日本人の飲み屋街とは雰囲気をことにする。それで白人さんが今でも通うアメリカンスタイルの街 安い酒を長い時間をかけて飲む場所 私の場合 隣に綺麗なホステスさんがいないとダメなのでまず行かない。
写真【香港のパブ】
「日本人ですか~」とつまみのスナックを持ってくる従業員 愛想が香港人はいい。