ミャンマーの日焼け止め タナカ(―)
甥っ子がミャンマーに出張した時の写真を送ってくれました。
2025-07-12のブログ「ミャンマーへの日本の医学協力と濱島義博先生」の続きです。
当時、濱島先生は出張の度に、ビルマの子供たちのあどけない写真をたくさん撮影して、帰国後職場の我々に見せて、ビルマの子供たちがいかに純粋無垢かと熱く語っておられました。
甥っ子が送ってくれた写真でハタと思い出したのが、顔の白いおしろいです。ミャンマーで使用されている天然の化粧品で、色は主に黄土色で、茶色っぽいものや白色っぽいものもあるとのこと。化粧の意味もあり日焼け止めの意味もあります。原料はタナカの木で、タイのミャンマー国境近くを中心に見られる。ミャンマーのお土産としても人気があります。。
主な出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%AB_(%E5%8C%96%E7%B2%A7)
正常不安なミャンマーで、あどけない子供たちがスクスクと育つことを祈るのみです。