シンガポールの世界皮膚科学会
出席した先生から、ショートメールが来ました。
WCD(世界皮膚科学会)から帰ってきました。高級化粧品のばら撒きのために、多くの女医が並んでいる姿をみながら、この学会は一体なんなんだろうと思いました。
ちょっと解説をすると、日本ではせいぜいサンプル提供がおもですが、外国では、主に外国メーカーがドカンと実物をくれます。高級品を目指して、空のスーツケースを用意するのが半ば常識。女医さんが多いのは、化粧品なので致し方がないですね。外国の先生は、えっと!!!いうぐらい大量にもらってますね。大和撫子も負けずに頑張れ!と陰ながら応援したことがあります。日本に持って帰ると多分香料などの関係で、ほとんど使わないとおもいましたが。現在はわかりません。