Living鑑賞してきました
先週 午前中 ケーブルテレビで、「生きる」を見て、条件反射のように「LIVING」を見に映画館に行きました。「生きる」は、黒澤 明監督の名作で、主演の志村 喬がブランコに乗って「ゴンドラの唄」を歌うシーンはあまりに有名です。主人公の年齢は歳です。私はとっくにその年齢を過ぎました。40,50,60,70歳と「生きる」を見るたびに少しずつ異なった感情が湧いてきました。次回、「LIVING」を見た時にどのような感情が湧いてくるか楽しみです。Ending roll(credit title)に、はっきりと Ikiru, Akira Kurosawaとcreditされてました。これも、インパクトありました。