コロナ陽性者の隔離期間 陽性者の隔離期間について私が勤務する病院は、7日に短縮しないことにしました。厚労省からの通達には「10日を経過するまで感染リスクが残存」と記載、病院では高齢者などのハイリスク者との接触は避けようがない、8日以降でも2割程度の感染力ウイルス排出の可能性がある。7日に短縮すれば結果的に職員やひいては患者さんへの曝露機会が増える。入院患者さんが一度陽性者となれば、患者さんは受けるべき治療が受け入れられず大きな不利益を被るなどが理由。基本的な感染予防行動、標準予防策の遵守あるのみ。