お休みの日ですので。

私がゲームセンターで猿のように遊んだゲームを
ご紹介すると共にスマホとの相性を勝手に考察するポストです。

いずれも超大好きだったので誰かスマホのアプリにしてくださいw

パズループ
1999年/ミッチェル
$小越ブログ(旧:今日のニッパウ)
なんとiPhone版あるっぽいです。

自機が真ん中にいて、ボールを発射。3つそろうと消えるというタイプのパズルゲーム。

アルカノイドで使うくるくるまわすタイプのコントローラー
特徴のゲームです。このコントローラーってアルカノイド専用だから、つけた筐体って
どうすんのかなと思ってた私が妙に感心した作品。

連鎖が結構快感なのと、後半の苦しいときが本当に苦しいという良いバランス。
悔しさが後を引くのでついついコンティニューしてしまう。


魚ポコ
1998年/ケイブ
$小越ブログ(旧:今日のニッパウ)


落ちものが流行っていたゲームセンターに現れた「発射もの」パズル。
作っているのは弾幕シューティングでおなじみのケイブさんです。

レバーを下にしている長さでバネがぎーんと縮んでいって、
離したタイミングによってボールが発射されるというシンプルプレイゲーム。

転がるのを計算して狙ったところにボールを発射できると快感で
ついついやってしまう。

入力がひとつしかなく、画面縦で片手で遊べるのでスマホと相性
良いと思います。

マネーアイドルエクスチェンジャー
1997年/フェイス


マジカルドロップの流れを汲む、「吸い込んで出す」ゲー。
両替の概念が面白くて、かつ2個で消えるのもある(正確には両替)ので連鎖が組みやすい。
連鎖が組みやすいのでマジカルドロップよりはまります。

"予想もつかない連鎖"が起こるゲームno1。

あたたたーという感じで格ゲーをやってるくらい激しくレバー操作しますのは
マジカルドロップと一緒。

レバーよりポインティングデバイスの方が相性いいので、タップのしやすさ
しだいではスマホと相性良いと思います。

あ、そうそう、何故かギャルゲーですw

タントアール
1993年/セガ


ミニゲームが集まったゲームで確か小学生か中学生の時だったと思いますが、
相当はまりました。

どのミニゲームにチャレンジするかは自分が選ぶ事ができて、
得意なゲームだけ狙う事もできます。ところが、ライフをもらえるパネルを
選びたくなって、選んじゃうと難しいゲームにあたったりします。

それぞれのゲームは非常にシンプルなのですが、交互に遊ぶのでなかなか飽きないし、
それぞれのゲームが使う能力が違うので長ーく遊べます。

ヴァーチャルコンソールでも配信されていて、それは買いました。

レバー操作マストのゲームが迷路くらい、音がマストなのが動物の声記憶なので、
それ以外はスマホでも十分できるんじゃないでしょうか。

■ランパート


一番好きなゲームかもしれない。
前半シューティング、後半パズルゲームという一風変わったゲームです。

基本的にはパズル部分でテトリスのようなブロックで自陣を広げ、
砲台を増やして相手の攻撃船を迎撃するというゲームです。

敵が攻撃をしてくるので毎回毎回違う風に壊れた自陣を直すのが
楽しい。このゲームも「もうちょっとで全部囲えたのに!」という死に方が
多くてついついコンティニューしてしまいます。

スマホアプリで zenwars などありますが操作性的にスマホと相性悪いです。

いやー、なんか久しぶりにゲーセンに行きたくなってきました。