僕が担当するチームでは、
資料を社内ブログで共有するようにしています。
具体的には Movable Type を使用してサーバにアップロード、
ブログにエントリーとして起こすことではい終了、という方式です。
基本的に、全社に向けて作った資料とか、勉強会の資料とか、
提出資料とか僕(と僕のチームの人)が作ったほぼ全ての資料を
この方式でアップロードしています。
これには、2つの考えが反映されています。
すなわち、
・フォルダ分けは必ず破綻する
・社内のナレッジの所在が属人的になっていることは、究極の無駄である
ということです。
フォルダ分けは必ず破綻します。
もしくは、何らかの大いなる犠牲によってしか成り立ちません。
なぜならば、例外の存在を許さないからです。
例えその他を設けているとしても、その他が大きくなるし、
そもそもアップロードする人が「その他」にすべきか。とかそういう迷いが生じます。
その他が大きくなるとカテゴリを増やすわけですが、結局それは泥沼なのです。
例えば、事例と提案資料と媒体資料というカテゴリがあったとして、
新しい媒体の提案資料で、とても成功事例だったらどうしましょう?
すいませーん!昨日見たあの資料、どこにありますー?
結局のところ、それは資料をアップロードする人、資料をダウンロードする人
両方にとって無駄です。
社内にMTでブログを作れば
アップロードする人は、タイトルさえ適切につければ後は何も考えず大丈夫
ダウンロードする人は、とりあえず誰にも聞かずそれっぽい言葉を検索すれば大丈夫
という一石二鳥が実現します。
導入を決めたら、後は目立つところで旗を振り続けるだけ です。
あなたの資料をとにかくアップロードしまくって、何か聞かれるたびに
「あ、それブログにアップしときました。検索してください」って言うだけ。
そのうち、あなたに聞く前にみんな検索するようになります。
資料を社内ブログで共有するようにしています。
■あの資料ってどこにありますか?
具体的には Movable Type を使用してサーバにアップロード、
ブログにエントリーとして起こすことではい終了、という方式です。
基本的に、全社に向けて作った資料とか、勉強会の資料とか、
提出資料とか僕(と僕のチームの人)が作ったほぼ全ての資料を
この方式でアップロードしています。
これには、2つの考えが反映されています。
すなわち、
・フォルダ分けは必ず破綻する
・社内のナレッジの所在が属人的になっていることは、究極の無駄である
ということです。
■フォルダ分けは必ず破綻する
フォルダ分けは必ず破綻します。
もしくは、何らかの大いなる犠牲によってしか成り立ちません。
なぜならば、例外の存在を許さないからです。
例えその他を設けているとしても、その他が大きくなるし、
そもそもアップロードする人が「その他」にすべきか。とかそういう迷いが生じます。
その他が大きくなるとカテゴリを増やすわけですが、結局それは泥沼なのです。
例えば、事例と提案資料と媒体資料というカテゴリがあったとして、
新しい媒体の提案資料で、とても成功事例だったらどうしましょう?
すいませーん!昨日見たあの資料、どこにありますー?
■時間は節約しよう
結局のところ、それは資料をアップロードする人、資料をダウンロードする人
両方にとって無駄です。
社内にMTでブログを作れば
アップロードする人は、タイトルさえ適切につければ後は何も考えず大丈夫
ダウンロードする人は、とりあえず誰にも聞かずそれっぽい言葉を検索すれば大丈夫
という一石二鳥が実現します。
導入を決めたら、後は目立つところで旗を振り続けるだけ です。
あなたの資料をとにかくアップロードしまくって、何か聞かれるたびに
「あ、それブログにアップしときました。検索してください」って言うだけ。
そのうち、あなたに聞く前にみんな検索するようになります。