Youtubeがテキスト広告をテストしているそうです。
via Ad Innovator: YouTube、テキスト広告をテスト中

詳細はad innovator及びソースとなったブログを参照してもらうとして、
このビデオ、今現在でなんと2,600万ストリーミング越えを記録しています。

各国のマーケターが殺到したんでしょうか?

もしもテストマーケティングでほんちゃんのクライアントが入っていたと
するならば、これはウハウハですね。

そもそも僕が見ても広告の存在を確認できていなかった為、
「釣りじゃねーよな」と不安になるものの、Youtubeが試しているのも
やっぱりティッカー型の広告
のようです。

さて、本日はそうしたティッカー型広告の中で、
面白いシステムを持っているVideoEggをご紹介したいと思います。

VideoEggは動画配信/ユーザーインターフェイスのソリューションを
販売している企業です。

納入先にはBeboやHi5、犬専門SNSのDogsterが名前を連ねています。

で、このVideoEggが納入先企業をネットワークして、
ビデオ配信ネットワークとして販売をしているのですが、それがティッカー型と
メニュー型を採用しています。

動くデモはこちらからどうぞ。

ちcけr  めぬ

画像の左がティッカー、右がメニュー型です。

ティッカーは、ビデオに自動挿入される小さなバナーで、
クリックするとビデオをいったんストップして、Flashコンテンツが展開されます。

Flashコンテンツは、ゲームだったり、動画広告だったりさまざまです。

動画の右下の方にメニューというボタンが確認できるかと思います。
動画を共有するとか、次の動画等のメニューが出てくるのですが、メニュー型広告は
その画面に挿入される広告です。

ティッカーは賛否あると思いますが、
どちらもなかなかいいアイディアではないかと思います。