via Sifry's Alerts: The State of the Live Web, April 2007

いろんなニュースサイトで取り上げられているこちら↑。
去年の10月もそうだったけど日本語は結構なシェアを取っています。

コメント欄でも「なんでじゃ?」という疑問が寄せられている様子。

そいえば昨年は、「日本人には日記文化があって・・・最古の日記も日本語で・・・」
という理由が流通していました。

だとすれば、日々MyspaceBlogで更新されている外国人の日記は幻なんでしょうか?

個人的にヒントはここらへんに隠されているかな、と。
 Pings, Spings, Splogs and the Splogosphere: 2007 Updates

これは、Weblog.comのサーバにうたれたpingに関するレポートで、
それによれば実に54%近くがスパムだったとの事。

Sifty’s Alertの今回の記事を読んでも、12月に大規模なスプログ削除を
行ったとの事ですので、「英語のスパムの方が、よりインデックスから削除されやすい」
っていうのが理由なんじゃないかと思っています。

きちんとした根拠があるわけはありませんので、
ご指摘ありましたらお願いします。