ネタだったけど、実例が出てきた。
参考:オープンソースをマネタイズする画期的5つの方法
http://ameblo.jp/nippau/entry-10017798461.html
因みに、5つのうち2つはネタだから実例の紹介は3つだけ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①サポートをユーザーにアウトソーシングして稼ぐ。
のっけからやっちゃったが実例はない。
OKWaveが“削除人”を設置したので、できるんではないかとちょっと期待。
オープンソースに限らず、ユーザーサービス全般がこれを導入する
余地はあると思う。
ちょっとしたtipsとか、ハックを知りたいときに。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
②寄付の位置を工夫して稼ぐ。
ああ、WikiPediaがこの実例だ。
引用元ではユーザーが感謝した瞬間に寄付をねだれとあるが、
その意味でWikiPediaは完璧だ。
基本、Wikiにコミュニケーションの為に訪れる人はいないと思う。
ごくわずかな編集者と、言葉の意味が分からずに調べにおとずれる人の2種。
疑問が解決するだろうから、後者のほぼ全員が対象者となるわけで。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
③グッズを売って稼ぐ。
これは日本に「ほぼ日刊イトイ新聞」が存在している。
Loftにばばーんと広告されるほどヒットのほぼ日手帳などで
喰っていくモデル。
イトイ新聞はオープンソースプロジェクトではない?
確かに。
前回更新では「FireFoxのように~」と書いたが、アフィリエイト収入が
63億円もあるもよう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
自分がロイヤルユーザーであるサービスのグッズが欲しいというのは
結構あることだと思う。
個人的にはナビック君グッズとPandoraのTシャツが欲しい。