お風呂場で考えてた事 | 高地真吾Official blog

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たま~~~~~にはマジメなことも書こうかと思う高地真吾ですおはこんにちばんは



俺が子供ながらに学んできた事。

一貫して俺を形成している軸となっている教え。



それが



「光であれ」



人の模範であったり、他者の道を示す光。



何も光というのは、他者に希望を与えるだけのものじゃない。

あくまで”光”。

当然目もくらむ。

それはただ渾然と輝いて、道を照らす。


その道の先が希望絶望

そこは俺の関与する所じゃない。


俺が示すのは

ただ、その先が平らな道か困難な道か。闇か光かで状況は大きく変わってくる。


例えばそこが

茨の道ならば


茨を切って進めばいい

焼いて進めばいい

防護して進めばいい




例えばそこが

大きな湖ならば


迂回すればいい

ボートで進めばいい

泳いで行けばいい




例えばそこが

広い砂漠だったら


らくだに乗っていけばいい

食料や水を多くもって行けばいい

旅の仲間を連れて行けばいい



ただ…

そこが何も見えない暗闇だった時


人はそこに足を踏み入れたとき、どうなるでしょうか……




ま、たいそれた事言ってますが

俺一人に出来る事なんて限られてますので



俺が大切と思える人の光であれたらと、思いました まる

そして、お互いがお互いの光であれたらと、思いました まる


PS:自分の前に道はない。自分の後に道が出来る。

某学友のYが何かの時に言ってた言葉です。

胸に来る言葉ですよね。何かに迷っている時に思い出すと、決断する勇気をくれます。


Yが言っていた意味とは少し違いますし、かなり傲慢ですが、

俺は、自分の照らした道。俺の後ろを誰かが歩いてくれるのを凄く幸せに思います。

常に俺は前を歩き、希望でも絶望でもない。 ”光”を与え続けたいと思います。

(故に俺はなんでも完璧を望もうとする傾向があるんですが(-"-;A)


ま、「上には上がいる」じゃないですが

「前には前が居る」んですけどね(笑)

(先生や友人。兄弟、家族、親族、尊敬する人、著名人…情報なんかも光ですよね)