バスを降りてすぐ川が見られるって幸せすぎる。
やっぱり川が1番好きかもしれない。
とある日に2年以上前からずっと行きたかった某沼に一人で行ってきました。
函館登山ができたら行けるべと思って(フラグ)
前日に味付けをしたり仕込みながら
当日にお弁当を作っちゃったりして。
*ピーマンオムレツ
*ザンギ
*竹輪の磯辺焼き
*小松菜の胡麻和え
*スライスきゅうり
*竹輪:キュウリ、カニカマ入り
*ミニトマト
*塩昆布おむすび:シーチキンマヨ入り
*梅紫蘇おむすび:おかかチーズ入り
昔に強制的に作れと命ぜられた
宮司に作った弁当よりも豪華すぎて草ってやつです(フラグ)
お天気に恵まれた中、ルート変更して選んだ道をナビを使いながら
片道40分ほどかけて歩いて向かいました。
函館山登山の車道側の景色にちょっと似ている。
到着して思わず駆け寄っちゃって感動。
大沼公園と違いすぎてキレイ。空気もキレイ。静かで圧巻。
睡蓮もキレイに咲いていてとても癒されました。
通常時では混雑しているらしいですが
平日ということもあってほとんど人はいませんでした。
だからよけいに癒されたんだろうな。
臭いもなくて好き。
2周くらいしてお弁当を食べて沼を見ながらぼーっとしたり
気持ちよすぎて暫し寝たり。公園で寝るってww
2~3時間ほどゆっくり休んで
予定通りのルートから帰ろうと歩き始めて悟った。
変更していなかったらこんな急な坂道を40分以上も歩いていたのかと…。
周囲の景色を見ながらなんだかデジャヴに襲われ、
来た道を改めて振り返って思い出す。
2年前に来たことがあるとグーグルマップで記録されていて
一切覚えがなくてなんでだろうと思っていたけれど
2年前に何かで宮司が駐車場まで連れて行ってくれたなって思い出しました。
ご丁寧の見覚えのある車種の車が自販機の前に止まっていて
あの野郎もそういえばあんな感じの車に乗ってなかったっけ?
なんてふつふつと思い出してきて。
忘れようと思う程に逆引き寄せが起こっているのか
そういうことが目や耳や、行った場所に無意識に行ってたり
あの野郎が管轄している神社の名前もベンチで聞くなんて思わなかった。
供養の一環で思い出しているだけかなって感じでスルーしている。
帰りのバスの時間を調べてなくて
しかし駅にやっと着いたら丁度帰りのバスが止まっていて。
時間もピッタリだったから思わず何度も確認しちゃった(苦笑)
待つことなくそのまますぐに帰ることができました。
運転手があの野郎がイライラしている時の仕草に似ているなぁーって
なぜか思い出してせっかくのリフレッシュが台無しに。
今回のプチ旅で改めて実感したこと
*行動力(体力)がバグっている:半日歩き続けても筋肉痛も疲労も無し
*やっぱり水辺が好き:川だとテンションが異常(鬱も吹っ飛ぶ勢い)
*見えない存在にめっちゃ守られている
┗ルート変更をしたのもお知らせがあったのと、帰りがスムーズすぎる
【おまけ】
プチ旅を終えた次の日に水汲みに行こうと早朝4時半に部屋を出る脳筋ゴリラ。
階段になぜか松ぼっくりが一個ありました。
前日から風は珍しく穏やかだった。さらにここは3階。
一人暮らしを始めて今年で2年目になりますが
階段や通路にこういった植物類があったことは一度も無かったので
なにやら違和感が凄かった。
無論、子連れのお宅はありません。
鯉や魚の屍骸を目にする方が多いぐらい。
氏神から去ると決めた最後の参拝の時のことを思い出す。
帰りに参道の階段を降りた時に似ている。
あの時も松ぼっくりの存在感がえげつなくて持ち帰ったんだよな。
部屋に着いた途端勝手に涙が溢れてずっと泣いてたな。
※境内にある植物、土、砂だろうと指定されている物以外を
持ち帰る事は禁じられています。松ぼっくりも然り。
水汲みから戻ってきたらまだそこにあったので
拾ってランタンの中に入れて飾っています。
お察しの通り、同じ事をやっているんだよなぁ・・・(苦笑)