日光の母
まじかる☆佳子のブログへようこそ！
マジカルよしこの子育ての話
先日、我が家の
子育ての話を書いたとき、
なぜわたしが
そういう考え（私の子育てについての考えね）
になったのかを
知りたいというコメントをもらって
思い出したの。
以前から、
よく、
ということをよく聞かれるんです。
「なんで、そう考えられるようになったの？」って
わたしにとっての
あたりまえのことで
あんまり考えたことがないこと
先日
過去のｆｂ記事があがってきて
読んでたら
こういうのが
私を作ってきたんだな、
これでいいんだな、
と
いろんなところで
確認しながら
一歩一歩ちゃんと
やってきたんだな
と思ったので
シェアするね
発達障害の子育てをしている
お母さんの居場所を
以前の職場で企画して
約7年やっていたことがある
たまたま、
先日、ある会に参加することがあって
そこで
お母さんたちの話を聞いてたら
またまた思い出した
そこでも
私の子育ての話をしてくれてよかったって
主催者の方が言ってくれたんだよね
これから、
我が家の子育て話もしていくね
必要な人がいたら
ぜひ、
わたしのこと、教えてあげてね
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日取り上げる記事を書いたのは
息子が10歳の頃
小学３年？
大変だった頃の話
学校の先生、と、私が噛み合わない
言いたいことが伝わらない
つらそうな息子を見てること
頑張ってるのに
気づいてもらえない
解決に繋がらないこと
助けてと言っても
ほしい助けはない
市の相談機関、
県の相談機関、
民間やNPOとかも探して
でも
思うようにいかない
答え探しのジプシー状態
転校させたほうがいいのか
転校先でも先生次第か
環境が合うかどうかわからない
自分の姿を、
息子にうつしてこじらせたり
境界線はあやふやだし
他人にエネルギー使いっぱなし
だったな
救いが欲しくて
朝粥会にいったんだろうな
と思った。
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【過去記事】
朝粥会、写経会
本日のお言葉（日光山輪王寺ご法話より）
・自己が孤立した存在ではなく、
あらゆるもの（自然、宇宙など）と
つながっていることを再認識することによって、
悩み苦しみから抜け出て生きて行くことを目指す。
・「救い」とは、現実が変わるわけではなく、
自分の見方、捉え方が変わること。
自らが実践して、心のありようが変化し、
それまで苦しみであったものが、
苦しみとして捉えられなくなる、
それが救われるということ。
絶対的な他者がいて救ってくれるのではなく、
自ら経験し、その中から体得されるもの。
・今の教育は
「自由」が多い世の中になっているが、
「自分はいったいどうなっているのか」
「自分はここにいて安心」というというもの、
根底に安心を与えてから
「自由にやる」をしないと、
安心のない中でグルグル廻って
悪循環になってしまう。
「ならぬものはならぬ」
社会の定めるルールを、
親や、周りの大人が教えて行くこと、
ベースを作っていくことで、
安心してここにいてもいいという
安心感を得て行くものではないか。
一言ではすまなくなりましたが、いいお話でした。
ルールがあるから自由
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