今朝もサルが来た。
今日は窓を開けて、じっと睨んでみた。サルが「やばい!!」という目でこっちを見た。 サルの感情もわかるもんだね。
昔シュノーケルで魚にかみつかれた時、魚が「お前、こっち来るなよ!!」と威嚇してきた時も、魚の気持ちがわかって驚いたけど、言葉が通じ合うことで惑わされてしまうのかもね。
外国人でも、言葉がわからなくても,わかりあおうとして身振り手振りで心を込めていれば、お互い通じたり、通じた感、ちゃんと相手をしてくれた感が、嬉しいんだと思う。
でも、言葉が通じちゃうと、で、会話が成立しちゃう。
でも、言葉のもつ、自分の価値観、経験値が当たり前にみんなと同じ気がして話すから、食い違ってもわからないまま、
違和感があっても、聞きなおしたりしないし、
聞きなおしても、相手がそれに答えてくれようとしないと、
そこで終わってしまう。
相手も、外国人だと思うと
文化も価値観も違うという前提があるから、
単語の意味や、どういう時に使う単語