日光からこんばんわ。

明日は七夕。

本日、仕事場で七夕飾りを(^^)。

短冊に願い事も書きましたよ。


7月7日、七夕の夜は、たいてい天気が悪いので、

キレイな天の川はあまり見えませんが、

息子とペルー2人旅に出たときは、ちょうど出発が七夕がかぶり、

飛行機の中から、雲の上の夜空を見て、

「このどこかで織姫と彦星があっているのかなぁ」

なんて、思ったりしましたが、

「実は、織姫と彦星は、1年に一度しか会えないのではない」という話を

最近耳にして、

「なるほどぉ…」と思いました。


織姫と彦星は、

実は、とっても頻繁に会えているらしい。

織姫と彦星が逢えるのは年に一度、七夕の夜だけです。


実は織姫の星や彦星の星は、寿命は数十億年から100億年といわれてます。

80億年とすれば織姫と彦星は一生のうちに80億回も会っているらしい。


一生のうちに80億回、

人間の寿命を80年とすると、

80年で80億回ということは、1年なら1億回です。

1年間で一億回もあっていることになります。


ちなみに、人間の寿命で換算してみると

一億回を365日(1年365日)で割ってみます。

すると、

織姫と彦星は、私たちの感覚でいえば1秒間に3回以上も逢っている計算になります。


私たちも、

一つのことを、違う方向から見てみると、

意外と、たいしたことがないかもしれませんね。