日光からこんにちわ

今日は、1月8日の新春初夢の「新月瞑想とアートセラピー」のご報告


今回は、最初に、お正月に作った 木と石あそび

木と石に色をぬったものを使って、

手で触って、感じてみる遊びワークです。




木も石も、私が自分で色を塗ったものですが、、

色を塗りながら、色々感じ、気づきながら、とてもワクワク、楽しく塗った木と石です。

これらを作りながら、同じものでも角度によって、見え方、受ける印象が全く違って、

そこから、色々な面があるので、一面だけ見て判断してはいけないなぁとか、

見る場所によっては、見え方や、捉え方がちうことって、人間にたいしてもそうだよねぁ

こっちからでは見えないけど、見えないところに、いいものがあるかもしれないなぁなど

深く感じ、気づきながら、人生訓にもなった(笑)


それを、みなさんともシェアしたいなと思って、やってみた「木と石の遊びワーク」

まずは、触って持って、自分の好きなものを選んでもらって、

なぜ、それを選んだか、どんなことを感じたかシェアしていきました。


軽さを感じる、色、面の面白さを見る方、感じる方、

子供の時を思い出したり、自分の一面に気づいてみたり

人によって、木や石のどんなことに目を向けたのか、感じたのかを聞くことで

いろんな見方、捉え方があることを改めて実感。

山羊座のテーマに「人を思うように操作しない」といういうなことがあり、

私もつい、人を一面で見てしまったり、

「こうしたらいいのに」「こうであるべき」という思いも強くなってしまうので

良いシェアをさせてもらいました。


そのあとに、山羊座の新月のテーマ等についての話をして、

初夢の絵を描きました。




※今回は、初夢から自分を知るアートセラピーだったので、

最初に絵を描きましたが

絵と瞑想を使っておこなう「メディテーションアートセラピー」では

なかったので、瞑想で見た、感じたものを絵に描きます。



その人が、夢のどこにポイントを絞ったかも

アートセラピーで、自分の無意識を知る重要ポイントの一つ。

今回は、エスカレーター、仏壇、下る、花瓶が2つあったなど

絵に描いてもらったものから

どんな夢だったかを聞いて、その人から出てきたキーワード、

絵に出ているキーワードを見て、また、その夢を見たときの気持ちを聞きながら

夢を読み解いていきます。


今回は最後に瞑想「自分のいるもの、いらないもの」や

いらないもの、不要なものに気づき、捨てる瞑想です。


この瞑想で、

「捨てるものはたくさん出てきたけど、いるもの=好きなもの の時には

何も出てこなかった」とわかり、自分が今好きなことをしていないことに

気づいたという感想もありました。



この日は、ひさしぶりに寒い夜。

そっとぼーちぇさんからは、

あたたかい、野菜たっぷりのスープが。心が温まるお味でした(^^)。


次回は、2月8日(月)23時39分が新月。

瞑想会のご案内は、また改めてアップします。