日光からこんにちわ。

ここ数日、朝目覚めて息をすると、吐く息が白い(^^;)。

日光も、寒い冬がやってきました。庭のバケツの水も凍るようになってきましたよ。

そろそろ、外の水道の元栓を閉める時期のようです。

明日は冬至。

北半球では、太陽の高さが一年中で一番低くなる日=日が短い日。

冬至を境に、日がだんだん長くなっていきます。

  
冬至は、「太陽(=太陽神)」のチカラが一番弱い日とされ、

冬至を境に「太陽(=太陽神)」は、チカラを強めていくと言われており、

「太陽神が、闇(陰)から光(陽)へ生まれ変わる日」が冬至とされていました。


マチュピチュの太陽の神殿には、

冬至と夏至に別々の窓から光が差し込む窓が2つあり、

1つは冬至の時と夏至の時に窓を通して

太陽の光が神殿内に入るようになっていて、

内部に納められていた黄金製の像などが、太陽の光を浴びて美しく輝いたらしい(^^)。


私は、江の島神社に、お礼参りに行こうと思ってます。