秋分の日に | Nipotowe (Sense of Journey)

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日光からこんばんわ。今日はお彼岸の中日、秋分の日。

日光二荒山神社のご神体でもある男体山の日の出を見に行きましたが、

雲が多くて夜が明けるのは感じることはできましたが、

太陽を見ることはできませんでした。でも、暗いうち(朝3時半起で、奥日光に向かいました)に

小田代が原に向かって、そこで夜明けを待つのは気持ちよかったです。




秋分は

真東から太陽が昇るため、一年のなかで最もご利益のあるご来光。
(春分の日も同じ)


太陽暦にとって一年のはじまりを意味する大切な日です。

太陽の光線が地球に対してまっすぐに差し込むため、

北半球と南半球に同量の光が当たり、昼と夜の長さが同じになり、

陰と陽を同等に分かつ、バランスのとれた「中道」。


そして、下半期の始まりの日。

春分から日が伸びて、秋分から、夜が長くなっていきます。

3月中旬の春分が種まきなら、秋の秋分は、開花し、成熟を迎えるとき。

「秋は、結果が“明らか”になるとき、

そして実りを“飽きる”ほど収穫をするとき、

そして潔く“諦める”とき。」と言う人も。


秋分の日は昼と夜の長さが同じなので、

スピリチュアルな世界では、「前世と来世の自分に出会える」日とも言われており、

日が短くなっていく日でもあり、

何かと、区切りの一日と言えそうです。

あ、日光の中宮祠二荒山神社でおみくじを引きました。

大吉だった~♪

良いスタートが切れそうです(^^)