日光からこんばんわ。今日一つ大切なことが終わり、あとは結果待ち(^^)。
明日6月30日は、半年分の穢れを落とす夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。日光の二荒山神社や
東照宮でも行われます。
日光では、二荒山神社にて 午後4時から執り行われます。
どなたでも参加できるので、お時間ある方、ぜひ、いかがですか?
二荒山神社の情報はここをクリック
(二荒山神社のフェイスブックです。6月28日投稿に出ています)
今年になって、
我が家の生活も、母としても、息子の卒業、入学という大きな変化もあり、
私自身、春分の日や、夏至など節目節目のタイミングで
心の中で大きな変化があるのを感じています。
良い方へ向かっていく変化だとわかりながらも、状況や心の変化に
右往左往し、静かなうねりが過ぎるのを待ちながら、瞑想や、カード、
神社参拝などでできるだけ「思考」「感情」に巻き込まれない過ごし方を
心がけ、「今」にいることに意識を向け過ごすようにしています。
でも、最近まで、とっても溜まってたなぁ。
今年は、雨も多く、体調や、生活が何となくうまく回っていないという方も
今の時期多いかと思います。
これを機会に、明日、半年分の穢れを落としてみてはいかがですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●夏越大祓(なごしのおおはらい)
正月から6月までの半年間に
知らず知らずのうちに被った罪やけがれを祓う日本古来の行事です。
半年間のけがれを祓い、神様からのご利益をいただくことで
夏の辛い暑さをのりきり、
残りの半年間も健康に息災に過ごそうという神事です。
日常知らず知らずの内に犯し、身に付いた罪・けがれ・災いを
「人形・ひとがた」に託して、茅の輪をくぐり、
心身を清め、残る半年を新たな清々しい気持ちで日々過ごすことができるように、
無事安全、無病息災を祈ります。
陰暦の6月は、
夏の暑さに向かい、心身が疲れたり、気力が衰えるなどして、悪疫、病気の流行期とされ、
健康保持のため、つみ、けがれを祓う「茅の輪神事」は行われてきました。
夏の名を越えて災いを祓う、また、災いなどの邪神を祓い「なごめる」というところから、
夏越の大祓と言われているとのことです。
●「茅の輪をくぐり」
茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。
(「茅の輪くぐり」については日本神話に基づいているといわれています)

※平安神宮
●人形(ひとがた)を流して厄落とし
人形(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代(かたしろ)、
映画「千と千尋の神隠しにも出てきた、あの、白い紙の人形です。
人形に自分の名前や年齢などを書き、
それで体を撫でて人形に罪やケガレを移し、身代わりとして神社に納めます。
◎神社に行けない人は・・・
●厄除けの和菓子、「水無月」を食べましょう
古来より夏越の祓の時に食べる和菓子があります。
それは、白いういろう生地の上にあずきをのせた、三角形の涼菓「水無月」です。
あずきは厄除け、悪魔払いの意味があり、
三角形のういろう生地は、宮中で行われていた暑気払いの
氷を模していると言われています。
でも、場所によっては手に入りにくい和菓子化も・・・。
厄除けの意味のあるあずきを使った 和菓子(かのこなど)等で
甘い和菓子を食べて、パワーアップ!!
さぁ、半年分の穢れを落として、気分新たに7月を迎えましょう♪
明日6月30日は、半年分の穢れを落とす夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。日光の二荒山神社や
東照宮でも行われます。
日光では、二荒山神社にて 午後4時から執り行われます。
どなたでも参加できるので、お時間ある方、ぜひ、いかがですか?
二荒山神社の情報はここをクリック
(二荒山神社のフェイスブックです。6月28日投稿に出ています)
今年になって、
我が家の生活も、母としても、息子の卒業、入学という大きな変化もあり、
私自身、春分の日や、夏至など節目節目のタイミングで
心の中で大きな変化があるのを感じています。
良い方へ向かっていく変化だとわかりながらも、状況や心の変化に
右往左往し、静かなうねりが過ぎるのを待ちながら、瞑想や、カード、
神社参拝などでできるだけ「思考」「感情」に巻き込まれない過ごし方を
心がけ、「今」にいることに意識を向け過ごすようにしています。
でも、最近まで、とっても溜まってたなぁ。
今年は、雨も多く、体調や、生活が何となくうまく回っていないという方も
今の時期多いかと思います。
これを機会に、明日、半年分の穢れを落としてみてはいかがですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●夏越大祓(なごしのおおはらい)
正月から6月までの半年間に
知らず知らずのうちに被った罪やけがれを祓う日本古来の行事です。
半年間のけがれを祓い、神様からのご利益をいただくことで
夏の辛い暑さをのりきり、
残りの半年間も健康に息災に過ごそうという神事です。
日常知らず知らずの内に犯し、身に付いた罪・けがれ・災いを
「人形・ひとがた」に託して、茅の輪をくぐり、
心身を清め、残る半年を新たな清々しい気持ちで日々過ごすことができるように、
無事安全、無病息災を祈ります。
陰暦の6月は、
夏の暑さに向かい、心身が疲れたり、気力が衰えるなどして、悪疫、病気の流行期とされ、
健康保持のため、つみ、けがれを祓う「茅の輪神事」は行われてきました。
夏の名を越えて災いを祓う、また、災いなどの邪神を祓い「なごめる」というところから、
夏越の大祓と言われているとのことです。
●「茅の輪をくぐり」
茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。
(「茅の輪くぐり」については日本神話に基づいているといわれています)

※平安神宮
●人形(ひとがた)を流して厄落とし
人形(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代(かたしろ)、
映画「千と千尋の神隠しにも出てきた、あの、白い紙の人形です。
人形に自分の名前や年齢などを書き、
それで体を撫でて人形に罪やケガレを移し、身代わりとして神社に納めます。
◎神社に行けない人は・・・
●厄除けの和菓子、「水無月」を食べましょう
古来より夏越の祓の時に食べる和菓子があります。
それは、白いういろう生地の上にあずきをのせた、三角形の涼菓「水無月」です。
あずきは厄除け、悪魔払いの意味があり、
三角形のういろう生地は、宮中で行われていた暑気払いの
氷を模していると言われています。
でも、場所によっては手に入りにくい和菓子化も・・・。
厄除けの意味のあるあずきを使った 和菓子(かのこなど)等で
甘い和菓子を食べて、パワーアップ!!
さぁ、半年分の穢れを落として、気分新たに7月を迎えましょう♪