日光からこんにちわ。

先日、ブログアップしたと思っていたら、アップできていなかった(・・。)ゞ
今、アップします。 先日、息子に強い態度をとってしまった翌日の出来事です・・・

やる気があれば、できるんです!! と思っているけど・・・




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静かな日曜日、息子とは別の部屋でいい距離感(^^)

今日は、朝から息子に謝って、今は、見ないようにしています。

目に入ると、ついつい、何か言ってしまうので・・・

 
昨日は、息子にかわいそうな対応をとったからか(^^;)、

最近、朝目覚めたときに受け取るメッセージが今朝はこなかったです。


昨日は、

見た夢は、ごちゃごちゃしたイメージか残らず、なんだか、すっきりしない

目覚めだったので、たぶん、昨日、心も、エネルギーも乱れていたから・・・

と思います。


昨夜の皆既月食時の瞑想は、とても、不思議な、緩やかな、

懐かしい、今までと全く違った感覚の

深いメッセージを受け取っていたのに、

その直後から、息子がお風呂から上がってきてその辺は水がポタポタ・・・

その後、私の怒りのエネルギーが爆発していったのですがヽ(`Д´)ノ


でも、

こんな毎日のお母さん方も多いはず!!

昨日見たNHKの新番組で面白いことをやっていました。

子供のやる気に困っているお母さんには、ぜひ、おすすめしたい!!

※やる気のない夫や、職場の人間にもつかえるはず、でも・・・だなぁ。



 
内容は、

Nipotowe(ニポトウェ)の、セラピーメニューの

「子育て中のお母さんのストレス軽減で、楽しく子育て」


でも、取り入れている ペアレントワーク も

入っていました。

自分で提供している内容と同じ内容が入っていたのが嬉しい思いと、

自分を振り返り、一人の母として見ていると、


「わかってはいるけど・・・」

「こういう視点があったか!! 」というものが多く

勉強と反省になりました。


心にちゃんと とどまっていないこともあったし、

何度も書くけど、わかってても、その時になると難しい・・・もの。


また、とても参考になる言葉もあって、

番組からいろんなメッセージを受け取りました。(でも、夜には、私は大爆発!!)


やる気のない高校生の娘に

母がなんとかやる気を出して勉強してほしい

というご家庭に、きわめびと(今回は塾講師)が、

行って、様子を見て、分析、数回のアドバイスで

子供のやる気を探していく内容でした。


結局、今回の場合は、お母さんがネックになっていました。

耳が痛いが、「その通り!!、でも、難しい!!」



番組の中に出てきたのは、こんな感じ↓↓


NHK たすけてきわめびと という番組で 

テーマは「やる気スイッチはどこ?」

リミッターはお母さん

 (リミッターとは、とめてしまう人、制限・リミットを設けてしまう人のことらしい)

今回のご家庭は、

お母さんが、ついいろいろ言ってしまう。

応援するつもりが、できないところを指摘したり、

これ〇〇だと、●●だから、ちゃんとやったほうがいいよ、とか。

ここでミスするともったいないよ、

最後にちゃんと見直せばわかるのに、

毎日の小さな積み重ねが、できるようになっていくんだよ。
  とか。


身に覚えのある言葉ではないですか?

最初は笑って聞いていた娘も、

どんどんめんどくさそうな顔になり、

全く聞いていない顔、



すると、

母は「ちゃんと聞いてるの!」と。。。


ふふふ、よくある光景です(^^;)




そこで、きわめびとから・・・

1、やる気があったらできるようになる 間違い


視点をかえる


できるからやる気になる

  ※ 筋トレ1時間=やせるとか、わかってきたから

    もっとやろう、研究するにつながる


できるから ー もっとやる になる


極意は「わかることからやる」

苦手意識のある勉強だったけど、

高校生だけど、中学生の問題をやらせて

「簡単だよ!!私、解ける、できるじゃない!!」

乗ってきた娘に、つい母が一言!!


ケアレスミスを指摘してリミッターのなってしまった母


これは、まずい!!


2、そして次にきわめ人から、母へ

母のためのメニュー

子の良いところを20個 数値化して書き出し、暗記する



母、最初は出てくるけど、10個過ぎるとなかなか出ない!!

そして、やってみた母の感想は、

「言われてみればいいとこだなと思った。けど、ついつい・・・」


いいとこにとに目を向ければリミッターの母が変わる


「できないより、できるに目を向ける」

心で抱きしめながら話する




3、ラストは、難しい問題に挑戦

初日、最初にその問題集を見たときに

「○○大学問題集」と見ただけで

「ドウセデキナイ」とあきらめかけていた娘。

さて、今日は、

おかあさんは、

できるに目を向け、やる気スイッチに目を向けられるのか!!


 今回は、「私、できる」を経験している娘は

「とりあえず、やってみる」と、問題に取り組んだ。

前は、こんなものわかるものか!! と決めつけていた娘は

問題の中も見ずに、「むり!!」と言ってたのに、

今回は、やり始めると、できる問題もあったので、

「これ、いけるんじゃない」と変わってきた(^^)

 そこで、母も頑張る。

悪いところに目を向けず、

言いたくなるのを我慢して、

「できた、わかる!!」という娘に

「あなたってそういう問題得意だものね」とか

「すごい、すごい、解けてるじゃない」とか(^^)




そのあとに言いたくなる一言を

ぐっと我慢して

母は、娘のいいとこ見て、支えていた(^^)


「2人しかいない親子だから、味方同志なんだよ」と、講師が娘に。

そして、娘に、ちゃんと母に感謝することを伝え、

照れながらも、母へ「ありがとう」を言った娘。

子供からの「ありがとう」が、おかあさんの

やる気スイッチになるんだよ・・・

で締めくくられました


うん、うん、と首降りながら

見てしまった(^^)


次回は「夜泣き」とうので、見なくてもいいかなぁ。