1月の連休に友人と観に行ってきました。(またしても記事UPが遅い…)
「フェルメール展」 上野の森美術館
ヨハネス・フェルメール
1632~1675年の生涯で35作品…のうちの9作品が今回来日。
うち3作品が日本初上陸。

日時指定入場制で11:00~12:30枠の前売り券で行きました。(大人2500円 音声ガイド全員無料)
日時指定なのにすでに行列で入場に20分位かかりました。
入場したらしたで人混みでなかなか進まないわ見えないわのダンゴ状態。
日本人が大好きな画家だから覚悟はしてたけど、もうちょっと優雅に観賞したいものです。
って来場者全員が思ったことでしょう。
絵のサイズがデカくない事や美術館自体が小さめなのも混雑に拍車をかけている気が…。
最初の方はフェルメールと同じく17世紀のオランダ絵画仲間たちの作品群。
最後にフェルメールルームと称したフェルメールの9作品の展示でした。
やはり光と影が絶妙で、意味深な物語性があるところがいいですよね。
個人的には「牛乳を注ぐ女」「手紙を書く婦人と召使い」が好みです。
初期の「マルタとマリアの家のキリスト」も好きですね。
「天文学者」「地理学者」が観れなかったのは残念なところでした。
最後のグッズ売り場では「牛乳を注ぐ女」ものばかり大人買いしてしまいました(^^;)
オランダ繋がりで「牛乳を注ぐミッフィー」があってヤルな!
ミッフィーちゃんポストカードも買っちゃいましたよ。
しかし、あの人混みだと2度3度と行く気にはなれないですねぇ…。