拘束型心筋症または、肥大型心筋症を
患っている愛猫さん。
そして、腎臓もよくありません。
心臓の治療と腎臓の治療は相反するところがあって
難しいところなんだそう。
超音波検査をしたら心臓に砂煙のようなものがみられ
1週間ごとに薬をかえたりサプリメントを飲ませて
ステップアップしていったけれど、どれも効果がなくて
最後の望みの注射になりました。
なかなか針が刺せず怖かったのですが
このこの生きるためのものと強く思って
毎日、奮闘しています。
その甲斐あってか、煙はなくなっていなかったけれど
先週より少なくなっていて効果はあったようです。
良かったです、ホッとしました。
ただ、状態はよくなく
心臓の方に重点を置く治療になってます。
先生も、血液検査はしないですけど
おそらく肝臓が悪くなってきているだろうけど
点滴をする方法もあるけれど
心臓と相反する治療だから
今後は腎臓が機能しなくなって
ご飯が食べられなくなる、というのが
最善の治療になると思います。
と言ってました。
出来るだけ苦しまずにいてほしい、
というのが最大の願いです。