こちらを読ませていただいて、
転院して間違ってなかった、って思った。
↓転院前の病院ではこんな感じでした。
病名も何もわからないまま看取るのは
納得いかなかった。
なんの病気でこんな状態になっているのか
知りたかった。
もし転院して病名がわからなかったり
同じ治療ならば(外科的治療)受け入れよう
と思ってました。
転院した事で病名がわかったし
(拘束型心筋症または肥大型心筋症という診断)
全身麻酔をしてお腹か胸を切り開いて
管をつけての治療ではないので感染症の心配もない。
もちろん注射で胸水を抜くことも
リスクがないわけではないけれど
お腹きるより断然リスク少ない。
いまは、段々と痩せてきているけど
元気になった様にみえる。
猫さんは、病気を隠すのが上手だからね
呼吸も速いけれど前ほど苦しそうじゃない。
もう15歳、大往生と言われる年齢になった。
『その日』は、少しずつ近づいて居るのだろう。
もちろん薬が効いて少しでも長く元気で
いてくれることは願っている。
前にも書いた通り、
治療をしても苦しいならば
身体に負担がかかるようならば
治療は辞めようと思っている。
これは前の病院の先生の考えなんだ。
いままで長年お世話になって
病気も治してもらったり
色々と話してきた中で私もそう思う。
判断が難しいけれど。
おそらく、いまの病院の先生の考えは
前の先生の考えと反対なんだと思う。
一か八かの注射をすすめるくらいだから。
そこは難しいけれど考えていこうと思う。
そんな中、こちらの記事を読ませて頂きました。
判断は難しいけれどできるだけ猫さんの
状態を見極めながら寄り添いたいと思っている。