動物病院に殺されたと思う、愛犬。 | いっぽでも、前進.

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なにも考えずにここまで来てしまいました。
これからの人生きちんと向き合っていこうと思います。

私が小学生の頃に飼っていたワンコさんがいたんだけど、

外飼いの中型になるのかな?

親はフェラリアの予防なんてしてくれてませんでした。

最初の一頭目はフェラリアなんて知りませんでした。

1頭目はフェラリアで亡くなってました。

その次に飼ったワンコさんは同じ思いはしたくないと

姉が(長女)働いていたので資金を出し

動物病院へつれてってくれてました。

 

 

その動物病院で処方されるフェラリアの薬は

タブレット状で、毎日あげるものでした。

1ヶ月分をもらっては毎日食べさせ

なくなるとまた1ヶ月分を、という感じで。

夏も冬も一年中。

処方されるがまま数年与えていました。

 

 

ある日、ワンコさんが元気がなくなり

記憶が定かではないけれど吐血したのかな。

夜だったので緊急病院を探して連れていきました。

連れて行くと、内臓がボロボロでいつ破裂しても

おかしくない状態でした。

フェラリアの薬は毎日あげるものではない、

ということをそこで初めて知りました。

 

入院になって、頑張るんだよ!明日また来るから!

と言うとワンコさんは泣いていました。

犬も泣くんだ…、って思ったのを覚えています。

きっともう会えないってわかっていたんでしょうね。

 

 

その晩、内蔵破裂にて亡くなってしまって

私達が無知なのが1番の原因だけど

病院に殺されたと今でも思っています。

金儲けの為の動物病院を恨みました。

とてもとても悲しく、苦しい、悔しい、別れでした。

 

 

その病院は今でもやっていて

世代交代もしているのでしょうが

口コミもまあまあです。

今の時代は調べられるし

こんなことはもうないと思いますが

その病院の前を通るたびに悔しくて仕方ありません。

 

 

当時は動物病院も少なく考えも及びませんでしたが

いまは乱立しているくらいなのでかえって選びにくいのでしょうが

病院選びは、人でも動物でも大切なんだなぁ…

と思います。

 

 

 

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