猫さんが落ち着いてきたので
犬さんの狂犬病の注射とフィラリアの薬と
ワクチンをしてもらってきました。
あと、咳がでるのと口が臭いのでその相談を。
狂犬病の注射とワクチンを同時に打たない方が
いいのかもしれないけれど、
毎年、先生に相談しながら接種しています。
若い頃から一緒にしてるので大丈夫みたいです。
フェラリアの薬は毎年5月開始なのに
病院へ行くのを忘れちゃってて、
7月になってしまってからは血液検査を
してから処方してもらってます。
それからはちゃんと飲ましているので
今年から検査なしで処方してくれると
思ってたのにおそらく咳が出る、
と言ったので血液検査になったのかも…。
フェラリア検査は、問題なかったので安心。
無事に処方してもらって
6種混合のワクチンを打ってもらいました。
・犬ジステンパー
・犬伝染性肝炎
・犬アデノウイルス2型感染症
・犬パラインフルエンザウイルス感染症
・犬パルボウイルス感染症
・犬コロナウイルス感染症
いつも気にしてなかったけど、
犬コロナウイルス感染症のワクチンだ!
毎年接種してたのかしら…
知らなかったー!
コレでうちのこ、安心だッ 笑
咳は、心臓の音はきれいだし
来院してから一度も咳をしてないから
おそらく内臓ではなく喉かもしれない。
高齢であること、自律神経の乱れから
よく咳がでることがある。
今度、どんな時に咳が出るのか見ておいてね、
動画撮ってもらって見せてもらえたらなおいい
って言われました。
レントゲン撮らないと確実なことはわからないけど
判断材料は多いほうがいいって。
喉を調べることはできるが、
全身麻酔をかけなければならない。
全身麻酔すると若くても老犬でもリスクはある。
口が臭いのは、歯周病どころの騒ぎではないとのこと。
相当進んでしまってて抜くしかないと思う。
おそらく半分は抜くことになると思うとのこと。
いま、ご飯が食べられないとか
痛がっているとか腫れているとか
膿が溜まってるとかないのであれば、
麻酔をするとリスクはあるからね、と。
そのリスクを受け入れて治療するのか、
それは飼い主さんの考えです。
もししてほしいならば
同時に喉の状態も確認できるし
せっかく全身麻酔をするならば
体を診ることはできるとのこと。
昔なんて歯磨きだとかサプリメントないし
歯なんて一生涯持つようにできてるし
歯を抜くなんてことなかったんだから
あんなものは、儲けるためのものです。
って言ってた 笑
いま14歳なので、すでに犬生としては
大往生であるし、もし全身麻酔するならば
早いほうがいい、体力があるうちに
ってことらしい。
うーん、悩む。
ほんと悩む。
全身麻酔して万が一のことがあったら
と思ったら踏み込めない…。
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