前回の保険の窓口の契約確認で電話もらって
これが見直すキッカケになってくれたら
と言っていただいたのでちらっと
保険のおしごとした時のはなしを。
先輩に誘われて生命保険のおしごとを
3か月ですがしていました。
支社で勉強をしてテストを受けデビュー。
先輩の説明では、所長が契約くれるから
ノルマとか大丈夫って言われて
3カ月の約束で入った←甘い 笑
しかも入社時にノルマの説明なし。
で、支部長に今月はどうすんの?って聞かれました 笑
最低でも月に1本は契約とらなくちゃならなくて
1本は、生まれてくる子供の学資保険に新規加入。
圧が強くなってきて、次に狙われた(言い方 笑)のは夫の保険です。
夫の保険を当時お勧めだった夫婦保険に転換。
支部長に勧められて転換したけど
これが大失敗でした。
二人分にしては保険料が安いけれど
当然保険料は高くなるし家計圧迫でした。
詳しい内容は覚えていないけれど
どちらか一方が死亡したら極端に補償が減ってしまうか
契約が消滅してしまう、じゃなかったかな?
そんなの魅力を感じないので数年して解約しました。
迫られて慌てて自分の保険を入れちゃダメですね。
次に狙われたのは、父の養老保険。
もうすでに満期になっていて据え置きのものでした。
これを保険にしてもらえって、支部長に言われました。
契約者情報見れますからね、同じ保険会社のものならば。
父に言ったらしたくないけど、どうしてもというなら。
って了解を得たけれど、転換しなくてよかったー。
よく踏みとどまった、わたし。
これ、なくなってたら大変なことになってた…。
契約者リストなんだか以前契約していたひとなのか
連れていかれるけれど、ド素人にはどうにもならない。
こうやって新しい人を働かせては、
自分の保険転換したり新しく加入したりするし
あわよくば契約出来たり、もしかしたら保険外交員として
やり手になるかもだもんね。
結局、私はモノにならない人だったけれど
それでも3カ月の間に自分の保険いれて4件成約してる。
いいやり口だなぁ、と思う 笑
ちょっと勉強したからってちゃんと理解していたかなぁ?
契約者さんの立場にてたって設計していたかなぁ?
設計書つくって所長には確認してもらい
ダメだしされたことなかったけれど
当時は、言われるがままにって感じでした。
今ならもっといい保険を作れる気がする 笑
他の保険会社のものですが
いま現在、養老保険一本持っているのですが
一度転換をすすめられましたが断っています。
転換ほどもったないものないとおもうので。
安くなるっていう常套句だけど
もともと自分で積み立てた保険金を下取りに出して
さらに大きな補償ですからね。
転換ほどもったないものはないと思ってます。
もちろんほしい補償があるならば別ですけど。
ここにも書いていますが…
昨年、息子が入社して、
保険のプランをもらってきました。
そのプランが保険外交員のおいしいプランなんですよ。
よくもまあこんなクソみたいなプランを持ってこれたもんです。
しかも3度もらってきてる、補償額変えて。
一生涯の補償なくて、40歳で更新とか、あきれる
これ契約して入り続けていたとしたら
40歳で解約か転換しか手立てない設計だった。
主契約、どこ行った。
普通は、死亡保険って一生続くはずだったよなぁ。
この生保レディにお会いしたいものだ 笑
長くなったので
我が家の保険事情は次の機会に。