応援をする、ということ。 | いっぽでも、前進.

いっぽでも、前進.

なにも考えずにここまで来てしまいました。
これからの人生きちんと向き合っていこうと思います。

春馬くんがいなくなっちゃう前に

どうして推してなかったんだろ、

って思うけれど、

きっとこれから偉人がなくなるたびに

そう思っちゃうんだろうな。

 

 

亡くなってから追っても…

という葛藤との闘いだけれど

こうやって遺された作品を手に取るのも悪くないのかな。

 

 

 

 

数年前、ある芸能人が事故でなくなりました。

ニュースで見て悲しくて悲しくて泣きました。

テレビでは観ていたけど、イベントに参加したこともないし

ただの芸能人でしかなかった。

けど、悲しくて、悲しくて仕方なかった。

思い出しては泣き、ニュースで見ては泣きでした。

こんな感情は初めてでした。

 

 

それから、出演が決まっていた舞台が代役をたてて上演するということで

都内にひとりで出かけたことはないのにひとりチケットをとり

5日公演のところ2回ほど行きました。

そこで、同じ感情で飛行機に乗ってきたという人に出会い

そんな人が私以外にもいたんだ、と知ることになる。

 

 

それからほどなくして、自主映画を撮っていた遺作があり

追悼上映会を開催するとのことで

またまたひとりでチケットを取りひとり電車に乗り

行ったこともない映画館にいました。

 

そこで出会った、飛行機に乗って来たという女性と知り合い(舞台のときとは違う方)

意気投合して、なぜか午後の部のチケットを買って座っていました。

遺されたメンバーたちだけでの追悼LIVEもいったし

新メンバー加入しての活動も行った。

形を変えて生きていく姿を見届けたいと思った。

そこにファン同士の確執も嫉妬もあった。

私の知らない世界があった。

普通なら知り合えない人とも友達になれたし友達も増えた。

楽しかったのが大きいけれど、人間の怖さも知った。

結局、解散してしまったけれど楽しい日々だった。

 

 

 

そして、以前書いた、5年間推した現場になっていくわけです。

大好きでした。

一時期は全通っていって、

すべてのイベントやLIVEにいってました 笑

 

 

 

もう私はその界隈(現場)にはいかないけれど貴重な体験をさせてもらった。

楽しくて濃い時間を過ごした。

おこがましいが、彼らにとって何がいいのか

ファンとしてどうあるべきか、なんて考えてた 笑

 

 

好きになったおかげで、

本来なら出会うことのなかった人たちと出会えた。

ひとりでLIVEやイベントに行ったのもそうだけど

遠征に行ったことも驚きだった。

知り合った友達は、

いまは違う推しがいたりして

全国各地に散らばっていて 笑

遠くてなかなか会えないけれど

またみんなで集まって話したいな、って思う。

 

 

そして、私は絶対的な推しが

またいつできるか、もうできないかわからないけれど、

いま好きなアーティスト、俳優さんたちを

(ずっとゆるーく好きなアーティストはいます)

ゆるーく好きでいられたらって思う!!!!!!

 

 

 

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