カラダのこと、書いています。
苦手な方はご遠慮くださいませ・・。
子宮内膜症で現在治療中ですが・・・、
数年前になりますが、一番最初に診察を受けたときの
先生の言葉が衝撃的でいまだに忘れられません。
最初の診察は、院長先生の予約が取れないため
決まった曜日で来ている女医でした。
内診をして問診して・・・
出血が多いこと、重度の貧血であり
地元の内科医師に根本的な治療をするように
ということで受診したこと伝えましたが
病名すら告げられず、先生の一言目は、
「子宮を取ってしまうのも手です」と言われとても衝撃を受けました。
もう子供を産める年齢でもないけど、
ひとつの提案だったのだとおもうけれど
(衝撃的過ぎて覚えてない)
なにか手立てがあるのであろうに
いとも簡単に取り除く提案をされたことはとてもショックでした。
しかも同じ女である女医さんが安易に子宮を取るというなんて・・・と。
治療法がそれしかないということならば受け入れるしかないけど
その時にはほかに手立てがあるならば、
臓器を取ることはしたくない、と伝えました。
その後、院長先生に予約を取り直して診察してもらったら
すぐに手術が必要だということで翌日だったかな?
12月の末頃に日帰り手術をしました。
医師によってこんなにも診断が変わるのって怖い。
おかしいなって思ったら、すぐに受診。
そして医師を変えるのも大切だなぁ
って思った出来事でした。