臭気判定士・におい刑事（デカ）が教える! ニオイで女性に嫌われない方法 impress QuickBooks
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今日はアメブロの投稿ネタから、
これをセレクトしました。
「映画を見るなら家or映画館」です。
一番、映画を見る場所は、実は、飛行機の中かも(;^_^A。
ですが、それは別として、基本的に、家で観る方が好きです。
だって、ながら見しながら鑑賞できるので、効率的。
しかし、やはり映画館で観ておきたい映画っていうのがあるのも事実。
大迫力のものなどはもちろんですが、思い入れのある映画や、
ある意味、お世話になった映画への義理などでもです。
そして、今回。
久々の映画館で鑑賞してきた映画がこれ。
「帰ってきた あぶない刑事」です。
ニオイ刑事、小さな頃からずっと、あぶデカを観てました。
本作でももちろん出世して出てくる町田デカ（仲村トオルさん）の
ビーバップハイスクールとともに、
刑事映画・ドラマといえば、あぶない刑事。
ヤンキー・不良ものといえば、ビーバップハイスクール。
まあ、一番、ニオイデカが活用させていただいているのは、
これもまた新作が上映されるという、
踊る大捜査線・・・。
こんな青島ジャンパーが一番、デカっぽさを出してくれるということで、
自前でもっていて、テレビや雑誌などでは、先方から衣装指定が入ります。
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今でもいろいろ、青島ジャンパーっぽいのが売っているのですね～。
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また、映画がヒットしたら、人気でそうですね。
それはいったん、おいといて。
実は、「あぶない刑事」というネーミングはですね、「におい刑事」の
ヒントとして、大いなるインスピレーションをいただいているのです。
ネーミングの極意の１つは「掛け合わせる」です。
異質なものを組み合わせることで、意外性だったり、
ギャップだったり、読み手のイメージを膨らませられたり、
そのようなネーミングを創造することができちゃいます。
刑事（デカ）のイメージ。
安心、安全。真面目。強い。正義。ポジティブ。
のような感じでしょうか。
それに対して、
「あぶない」のイメージ。
危険、やんちゃ、ヤンキー、凶器、ネガティブ、悪。
のような感じではないでしょうか？
これら、正反対のイメージをくっつけてネーミングすることで、
「あぶない刑事（デカ）」ってどういうものなの？？
とみる人の印象をかきたてて。
そして実際、破天荒な２人のデカが、組織には反抗ばかりするし、
拳銃は容赦なくぶっ放すし、という、イメージからの期待を絶対に
裏切らない作品で、大ヒットを描き続けてきました。
ちなみに、におい刑事も、
「におい」のイメージは、
くさそう、ネガティブ、嗅ぎたくない、よくわからない、目に見えない、
などになると思うので、やはり、刑事とは真逆にある、あるいは全く関連性のないもの。
そこから連想されるイメージは、
「においの刑事が悪臭事件を嗅ぎ廻って解決する」
という感じではないかなと思うのです。
（実際、臭気調査では、ニオイを嗅ぎ廻って解決していますし）
そんな、ネーミングでお世話になったし、小さい頃からスゴく影響を受けて、
BB弾とかも、
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ホルスターとか、モデルガンとかも、（オフィシャルは高くて買えなかったけど）
使って、アブデカになりきって遊んでいたよな～って。
映画の内容ですが、やはり期待通りであり、期待を裏切らないままでした。
ネタバレとかになるのはイヤなので、感想をいくつか書いておきます。
＜やっぱり変わらぬカッコよさ、タカ＆ユージ＞
タカこと、舘ひろしさんが、1950年生まれの74歳。
ユージこと、柴田恭兵さんが、1951年生まれの72歳。
と考えれば、あれだけのアクション、そして渋くてカッコイイまま、
というのは、世の中の70歳台の男性に、勇気を与えてくれるでしょう。
今、47歳のニオイデカにとっても、25年後もまだまだ、
あれくらいできるように、しっかり身体を鍛え続けていこうと、
改めて映画を鑑賞して、まずそれを再認識させられました。
＜うるうるした瞳が印象的だった、西野七瀬さん＞
芸能界に疎いので、この、帰ってきたあぶない刑事をみて、
「誰、このかわいい女性は・・」と思って、あとでググりました。
この映画で、この役、が初見だったので、経歴を見てビックリでした。。
＜絶対に欠かせない薫さん＞
いや～、浅野温子さん、63歳ですか・・。
相変わらず、この映画シリーズの大切なポイントを担っていますね。
映画の中ではなく、これのプロモーションのときだったと思うのですが、
ヒールを痛いと言った浅野温子さんを、舘ひろしさんが、御姫様抱っこする、
そんなダンディすぎることもネットで観ましたけど、
御姫様だっこできる74歳と、御姫様抱っこされるのが似合う63歳って、
さすが人生100年時代ですな。
においデカも、いつまでも妻や娘を、御姫様抱っこできる筋力を維持するぞ。
＜こちらも初めてでしたの吉瀬美智子さん＞
なんか、数名の女優さんを足して割ったような、そんなお顔だな～と
思ってみていたのが、ステラ・リーを演じた吉瀬美智子さん。
もちろん、土屋太鳳さんがメイン女優なのですけど、
吉瀬美智子はなかなか渋みのある演技で、なんか予想通りすぎる展開ではありましたが、
それはそれで、痛快刑事アクション映画ですので、変な裏とかがなくて、
個人的には好きでした。
最後の最後。
エンドロールのあとに・・。
あれの答えがあったら最高だったのかも。
でも、ないまま。。でも、よかったのかも。
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