臭気判定士・におい刑事(デカ)が教える! ニオイで女性に嫌われない方法 impress QuickBooks
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396円
(電子書籍限定)の著者、
タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。
止まらない物価上昇。インフレ。
そのわりにはあがらないもの。
コロナばらまきの代償としての大増税。
少子高齢化の歪んだ日本。
こういった、超矛盾時代がアフターコロナには到来するでしょう。
それらにどう、備えていくのか。
いろいろな考え方があると思いますが、確実にその1つとして、
本書『「価格上昇」時代のマーケティング』は
読んでおくべき1冊と思います。
小阪裕司さんの書籍は、どれも実践されている具体例が豊富で
とても為になります。
消費者は2つの顔を持っている
・・
これを理解するためには、本書でいう、
節約とは予算配分の話であることを理解しなくてはなりません。
普段、1杯のコーヒーですら節約する人であっても、
自分の使いたい内容については、どーんと使う。
本書の例でいれば、推し活などにはつぎ込むといったことでしょう。
つまり、自分にとって意味のあるもの、には消費分配を高めるわけで、
そういう意味のある存在になっていかなくてはならないのです。
バイト代を貯めて8580円のコースを
・・
どこでもドアが開発されたとしたら、車の中でも
一般大衆車は売れなくなる。しかし、ランボルギーニやフェラーリは
売れ続けるだろう、といったことを理解しておく必要があります。
役に立つけど、意味があるわけではないのが大衆車。
それはつまり、移動するための手段なのです。
一方、高級車などは、持っていることに意味があるわけで、
バイクでも、大衆バイクは「バイク」ですが、例えば
ハーレー乗りは「ハーレー」なんですよね。
価値の公式
・・
価値には公式があるって知っていましたか?
本書ではズバリ、それを教えてくれています。
V=P÷C。
Vはバリュー、つまり価値。
Pはパフォーマンス。
Cはコスト、つまり購入費用や手間など。
パフォーマンスをコストで割ったものが、価値。
つまり、価値をあげるにはどうすればいいのか。
もう、おわかりですよね。
5万円のおでんに人が集まる?
・・
レストランで、1万円コース、1万2千円コース、1万5千円コースが
あれば、1万2千円のコースが一番売れるという、松竹梅の法則。
しかし本書によれば、商品に「楽しさ」「体験」を付け加えると
一番高いものが売れることが多いというのです。
本書では、5万円のおでんの具体事例が紹介されていますので、
ここら辺の内容がよくわからない人はぜひ、
本書を読んでみて下さい。
最後に
「あなたでなくてもよい」から「あなたでなければ」へ
を書き記しておきましょう。
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