臭気判定士・におい刑事（デカ）が教える! ニオイで女性に嫌われない方法 impress QuickBooks
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（電子書籍限定）の著者、
タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。
鈴木博毅さんの書籍は、今までも、
http://ameblo.jp/nioideka/entry-11384364818.html
をはじめ、
同じく、紹介しました
http://ameblo.jp/nioideka/entry-12220444827.html
最強のリーダー育成書「君主論」
最強のリーダー育成書「君主論」・・鈴木博毅氏著 | 臭気判定士/におい刑事（デカ）のにおい１１０番 (ameblo.jp)
なども参考になりました。
そして今回は、
こちら。何と、図鑑形式での一冊が来ましたね～。
「経営者図鑑」です。
早速、線引きポイントいきましょう。
渋澤栄一
・・
NHK大河ドラマでの主人公をもってくるあたり、なかなかセンスよし。
渋沢栄一さんの歩みは大河ドラマや本書でご確認いただくとして、
線引きポイントはズバリ
「良い会社の創り方をマスターしていた人物」というところ。
企業家の心得として４つ。
①事業が成立するか深く考えること。
②国家社会にも利益がある事業であるか。
③その事業を起こす時期として、はたして適切か。
④経営者として適切な人物がいるかどうか。
本田宗一郎
・・
言わずと知れた、世界のＨＯＮＤＡを作り上げた技術屋。
有名なエピソードとしては、やはり、藤沢武夫というNo.2との出会い。
彼との二人三脚で、会社は一気に成長していったわけですが、
線引きポイントはズバリ、
「人と組むときの本田氏の３原則」です。
①自分と違う性格、能力の人に持ち味を生かしてもらう。
②自分と違う人と付き合えないのは社会人として値打ちが少ない。
③自分が不得意なものまでやりたがるやつは間抜け。
全てのビジネスパーソンは、この３原則を見直してみて欲しい。
レイ・クロック
・・
誰もが知っていて、行ったことがあるであろう、マクドナルドの創業者ですよね。
何歳になっても成長を止めなかったのが、レイ・クロックの凄いところ。
彼の成功のポイントこそ、線引きポイントになります。
①自分の強みの外側で、新しいチャンスを発見した。
②創業初期に、正しい人物だけを雇い入れた。
③顧客を成功させることがビジネスの基本である。
そう、ビジネスは立ち止まったら終わるのです。
一人ひとり、常に成長を心がけること。
柳井正
・・
今や、ユニクロの名前が世界的に市民権を得ていますが、
会社としては、ファーストリテイリングですね。
本書から学ぶべき線引きポイントは、
会社はビジネスチャンスをつかまえられているときだけ
存続できるもの
というところでしょう。
おそらくそのチャンスというものは、動き、変化し、模索し、
常にチャレンジをし続けないと、絶対手に入らないもの。
チャド・ハーリー
・・
今や、将来の職業に「ユーチューバー」という若者が出てくるくらい、
youtubeドリームを巻き起こすことになった、ユーチューブ社の共同創業者。
ニオイ刑事は知らなかったのですが、youtubeはもともと、
出会い系サイトに近いものを目指していたとか・・。
つまり、facebookの動画バージョンとして、自己紹介を動画で投稿すると
作成したらしいですよ。
そしたら、動物園の紹介がアップされ、そこから一気に方針転換されて今があるとか。
トラビス・カラニック
ブライアン・チェスキー
・・
最後にこの２人。
ウーバーと、エアビーアンドビーですね。
これからの時代は、シェアの時代。
まさに時代の変化を先取りして、サービスを提供した強さ。
ビジネスのヒントで溢れていますね。
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