社長のための世界の朝礼ネタ集。山田真哉さん監修。ジャイルズ・ルーリーさん著。

「ニオイで女性に嫌われない方法」

臭気判定士・におい刑事（デカ）が教える! ニオイで女性に嫌われない方法 impress QuickBooks

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396円

（電子書籍限定）の著者、

におい刑事（デカ）／臭気判定士（国家資格）の松林です。

タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。

新年ですので、年頭の所感などを発信される社長さん、

そして仕事始めから、メッセージを発信する機会の多いリーダーの皆様。

ネタ集としてのこの一冊。

社長のための世界の朝礼ネタ集

はいかがでしょうか。

スイスのセクシー美女

・・

子どもが遊んでいるものをみて、商売のヒントを得てしまう。

その発想力は、やはりアンテナの違いでしょうか・・。

また、すでにある商品を、既存のマーケット以外に投入することで、

爆発的ヒットを生むこともあるわけです。

これは、バービー人形という大ヒット商品の創造秘話ですが、

自分のマーケットでイノベーションを起こすために、

ほかのマーケットのアイデアをキャッチしているのか？

自分自身に問いかけてみて下さい。

自分のクビを切った経営陣

・・

経営に失敗したわけでもなく、下半身スキャンダルをおこしたわけでもなく、

会社の金を横領したわけでもないのに、自らをクビにする。

どうしても、同じ作業を繰り返し、同じ業務を遂行し続けていると、

事業の再構築やイノベーションが出来なくなっていくわけで、

このインテルの経営陣は、自ら一旦、クビになって、すぐに新進気鋭の

新しい経営陣となって戻ってきた。

革新的な計画を実行するには、腐り切った脳内では実行できない。

嫉妬深いフランス人

・・

今まであった、当たり前や常識を打破すること。

時にそれは、恐ろしいほどの勇気、蛮勇が必要になるけども、

その結果として、破壊的なムーブメントを巻き起こす・・。

この、ワインに関するフィリップ男爵の革新的な行動や思考は、

結果として、ブランドを確立したわけです。

ブランドとは、品質の保証を意味すると本書で教えてくれています。

正しくない方法を思いつく

・・

誤解を恐れず言いますと、においデカは、新商品開発をするチームメンバーは、

常識的な人では向かないと思っています。

明らかにちょっと変わっている人、常識的な行動をしない人、

本書のダイソンの掃除機なんかの開発秘話を読んでいても、

それがいかに正解なのかを教えてくれていると感じます。

正しくない方法を思いつき、試しちゃう。

そんな人が社内にいたら、ぜひ、開発担当にしてみると面白いかも。

子豚は市場へ行ってピンとひらめく

・・

腹をすかせた子豚の兄弟たちが、母乳を求めて押し合いへし合い

する姿をみて、あなたは、自分のビジネスのヒントを得られると思いますか？

おそらくは、創造とかイノベーションっていうのは、そういう日常の全てから、

インスピレーションを得られる可能性があるというのは、本書の教えでしょう。

偉大なマーケティング担当者は、１日２４時間、好奇心を働かせつづける必要がある。

過去２４時間に、ひらめきの源となる何かを発見しようとしていますか？

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