ニオイで女性に嫌われない方法

 

 

(電子書籍限定)の著者、

におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資格)の松林です。

タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。

 

 

というわけで、第18期の経営ヒントをたくさん頂戴しました、

ワークマンはなぜ2倍売れたのか。

の線引きポイントをいきます。

 

 

商品を変えずに売り方を変えただけで

・・

ニオイ刑事は、この部分だけで痺れましたね。

ワークマンプラスに並んでいる商品は、すべて既存のワークマンで

扱っているアイテムだったというものです。

確かに、ワークマンは作業員の店とアイテムというイメージですが、

過酷な現場で職人さんが着用するものならば、

登山とかアウトドアで使えるわけですよね。

そのイメージ戦略や視点を変えるだけで、爆発ヒットになる。

業界の常識にとらわれると、こういう発想や創造ができなくなる。

弊社の第18期の、大きな課題とチャレンジです。

弊社メンバーの凝り固まった脳をいかに活性化できるか。

 

 

日本初「善意型サプライチェーン」の革命

・・

これもすごいですよね。メーカーが生産した分は、ワークマンが

無条件ですべて買い取るというシステム。

納品を全部任せて、全部引き取って、一切文句を言わない。

そういうシステムを構築してしまったのがすごいですよね。

弊社もいよいよ、というか、においデカの頭の中だけですけど、

国内でも代理店制度をやってみたいと思っていて、

そういう意味でも、本書はめちゃくちゃヒントを得られました。

 

 

無報酬でもウィンウィンの関係!?

・・

ここではワークマンアンバサダー制度が解説されていますが、

販促やマーケティングとして、本当にすごい制度だなと。

そして本当に、win×winの関係性になれるだろうなと痛感します。

例えば、ワークマンの商品や、ワークマンの店舗において、

臭気問題や異臭トラブルがあったとき、あるいはそうならないように、

ニオイデカが、臭気専門のアンバサダーになるのもありかなと思いました。

もちろん、本書の通り、アンバサダーに報酬など不要。

露出拡大で十分なわけです。

いかがでしょう?ワークマン様・・。

 

 

ライバルをつくる

・・

弊社のような、ものすごいニッチで深いビジネスモデルで

ほそぼそとしかし強くやっている会社でも、

ロールモデルというか、ビジネスパートナーであり、切磋琢磨するライバルである、

そんな兄弟分の兄貴的企業は存在します。

いかにそのライバルに追いつけ、追い越せでやっていけるか。

そのためにも、マーケットやお客様から、もっともっと、必要としていただける、

そんなスペシャリストな会社になっていかなくてはなりませんね。

 

 

最後に、新型コロナは何を変えたのか?というところがあって、

・不要不急の仕事をしない勇気を持とう。

・会社には原則、行かないからという上層部の行動変革。

・出社を在宅、会議をオンラインにすることで、交通費や時間の節約。

・フレックス勤務の導入。

あたりは、これこそが現実的な本当の働き方改革と激しく共感しました。

 

 

経営者や役職者は当然のごとく、必読の一冊ですし、

営業職や開発職のビジネスパーソンも絶対読んでおくべき一冊。

 

 

ワークマンはなぜ2倍売れたのか

 

 

 

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