まいど!NHKドキュメント密着!におい刑事や
はなまるマーケット、女性セブン、J-WAVE等でお馴染み、
消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ
の臭気判定士、
通称「におい刑事(デカ)」
がお届けしております。
昨日に引き続き、12月10日(木)読売新聞朝刊の記事で、
におい刑事の目を引く内容がありました。
禁煙社会/健康か客足か迷う飲食店
というリード。
タバコ。タバコのニオイは不快な人にはたまらないですが、
お酒を飲むときはタバコも楽しみたい!という方も多いようです。
シガーバーというのもあるくらいで
六本木や赤坂のシガーバーには、
カルモア製酸素クラスター除菌脱臭装置が納入されています。
http://www.201110.gr.jp/2007%20sannsokurasuta-%20syousai.html
厚生労働省の調査では、08年の日本人の喫煙率は21.8%で
5年前より5.9ポイント減っていると書かれています。
飲食店などの分煙対策も多様化し、腰の高さほどの仕切り板から風が噴き出す
エアカーテン、喫煙席の空気を1時間に約50回入れ替える空調設備など
においブランディングも重要な店作りの一つになってきているようです。
におい刑事も、いろいろなメディアやお客様にタバコ臭対策を聞かれるのですが、
正直、絶対これ!という対策案をするとなると、いくらあっても足りないのです。
そこを、空気の流れをコントロールするとか、上述のエアカーテンに
酸素クラスター脱臭装置を組み合わせるなどして、
分煙化やタバコ臭対策を実現していくのです。
大手居酒屋チェーンのワタミさんは、全面禁煙居酒屋を開店したが、
いずれも客足が伸びず、1年以内に撤退したともかかれています。
これなんかは、あきらに「かおりブランディング」のミスだと思います。
かおりブランディングセミナー
http://www.youbrand.ac/seminar/100317.html
ぜひ↑をチェックしてみて下さい。
やはり欧米に比べれば、まだまだ禁煙の意識は低く、
受動喫煙の害やら、タバコ臭問題が残る日本。
におい刑事はタバコ臭は大の苦手ですので、
禁煙化・分煙化の対応には力を入れていく所存です!
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