まいど!NHKドキュメント密着!におい刑事や

はなまるマーケット、女性セブン、J-WAVE等でお馴染み、

消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ の臭気判定士、
通称「におい刑事(デカ)」 がお届けしております。



12月10日(木)読売新聞朝刊の記事。

いきなり、におい刑事の目を引く記事が・・

「その香り 本物ですか?」

とあり、食ショックとありました。



食品売り場とかで、

放香器を駆使し、食品それぞれの香りを放散しているというもの。



例えばワインなら、ブドウ畑の香りを放って

2割程度の売り上げアップ。

バニラの香りでバニラアイスの売り上げ3割アップ。

カレーの香りでカレールーの売り上げ3割アップと。。



香りは理屈を超えて人の感覚に迫ってくる

とは、放香器ビジネスの社長さん談。



確かにそうなんだけど、におい刑事としては、

ニオイを無くす専門家です。

なので、人工的な香りで販促するのは、

何でもOKというわけではないと思っていましたら・・



東京大学の森教授の談では・・

嗅覚には、害を与えかねない食べ物から体を守る役割があり

脳の情動を担う部分と密接に連携している。

このため、体が拒否反応を示したり、過去の記憶から

「食べたい」という情緒的な感覚に結びつきやすい

とコメントありました。



におい刑事もいつも、いろいろなメディアでコメントしている

においの記憶

が、ここでも教授さんによって立証されていました。



香りでごまかされた消費者。

商品以外からの香りを販促に使うのは感心しない。



その一方で、

香料はおいしさの演出には欠かせない。

人間の食生活を豊かにしてくれる

という考えもあります。



つまりは、におい・かおりマーケティング。

かおりブランディングが重要なのです。



というわけで、かおりブランディングセミナーが開催されます!

http://www.youbrand.ac/seminar/100317.html

↑要チェックですよ~。



もし、においを消臭し、かおりを使うことに

興味がありましたら、

をご覧になって下さい。



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臭気判定士(通称:におい刑事「においデカ」)のにおい110番-baner
↑この地球の空気環境に貢献する為に、

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