まいど!NHKドキュメント密着!におい刑事や
はなまるマーケット、女性セブン、J-WAVE等でお馴染み、
消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ
の臭気判定士、
通称「におい刑事(デカ)」
がお届けしております。
悪臭の脱臭対策を検討する時、1つの方法のみで固定観念を持つ事は、
あまり得策ではありません。
弊社共生エアテクノでは、経験豊かな臭気判定士や臭気対策コンサルタントが
現地を拝見させていただき、幾つもある選択肢から最良の方法を
御客様の目的や要望に応じて御提案させていただくのです。
だいぶ前に対策させていただいた御客様も同じでした。
塗装系の有機溶剤臭気対策。
最初、お話を頂戴した時、ある程度自分の頭の中では脱臭対策が立案できていました。
しかし現地を確認し御客様からヒアリングしていくと、どうも難しそうな感じ。
その地点では3~4案の脱臭対策が提案可能でした。
臭気対策コンサルテーションからスタートする方法。
http://www.201110.gr.jp/2007%20syuukikonnsarute-syonn.html
消臭剤スプレー方式による脱臭。
http://www.201110.gr.jp/dakutosupure-sisutemu.html
電気式高温酸化触媒による燃焼脱臭。
http://www.201110.gr.jp/2007%20dennkisikikouonnsannkasyokubai.html
と、いろいろ検討や話し合いを行いまして、結局、
作業室内で脱臭対策をしてみようという方法を選択。
脱臭デモテストを2週間実施。
すると2週間後には悪臭防止法の臭気指数規制値以下を達成しました。
有機溶剤系の脱臭装置というと、排気ラインに活性炭というのは1つの固定概念です。
でも今回みたいに違う方法を用いる事で、室内の環境改善まで出来てしまうケースもあるんです。
そりゃ室内を低臭化してやれば作業員さんも喜びます。
低臭化されたので排気臭も大幅に低減されています。一石二鳥です。
こうして日々、経験値を積み重ね、そのたびに提案できるアイテムや方法を増やし、
臭気判定士も脱臭のプロとして、においの110番に応えていくべく努力しているのです。
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