まいど!消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ
の臭気判定士、
通称「におい刑事(デカ)」
がお届けしております。
昨日、ご紹介させていただいた
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さて、先日。
におい刑事は、蚊にさされた時、
アンモニア水を付けるんですって?
と言われたことがあります。
そうです。におい刑事は、アンモニア水をそのまま、
蚊に刺された部分に塗ります。
だって、キンカンみたいなものでしょう??
と思っていましたが、どうやら違うようです。
というか、絶対に真似しないで下さいと
記述しておきます・・。
なぜなら、よ~く読んでみると、
5倍~10倍に薄めて使用して下さい
みたいなことが書いてありました・・。
ためしにアンモニアの検知管も引っ張ってみましたが
一瞬で100ppmを振り切りました・・。
アンモニアって、5段階臭気強度表示法でいくと、
臭気強度1:0.1ppm
臭気強度2:0.6ppm
臭気強度3:2.0ppm
臭気強度4:10ppm
臭気強度5:40ppm
なんです。
なので、アンモニア水の原液をそのまま
蚊に刺された部分に塗ると、すごく刺激臭が目を攻撃します。
さらに、上記注意書きの部分。
ぼけてて見にくいですが、
気付には嗅がして下さい
みたいなことも書いてあるのです。
つまり、気を失っている場合、
アンモニア100ppmくらいの強い刺激臭を嗅がせると
気が付く可能性がある
ということなんでしょうね~。
悪臭がこんなところで役に立つとは。
臭気判定士でもあるにおい刑事、ちょっと嬉しい感じです。
犯人が実は善行をやっていたみたいな・・。
・・・くれぐれも使用上の注意を良く読んで、
正しい使用方法でご使用下さいね・・。
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