まいど!消臭脱臭専門会社、(株)共生エアテクノ の臭気判定士、
通称「におい刑事(デカ)」 がお届けしております。



昨日、ご紹介させていただいた

『たった一通でひとを動かすメールの仕掛け』
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浅野ヨシオ氏著/青春出版社さん刊行

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さて、先日。



におい刑事は、蚊にさされた時、

アンモニア水を付けるんですって?

と言われたことがあります。



そうです。におい刑事は、アンモニア水をそのまま、

蚊に刺された部分に塗ります。




臭気判定士/におい刑事(デカ」)のにおい110番-0908190102

だって、キンカンみたいなものでしょう??



と思っていましたが、どうやら違うようです。

というか、絶対に真似しないで下さいと

記述しておきます・・。




臭気判定士/におい刑事(デカ」)のにおい110番-0908190101


なぜなら、よ~く読んでみると、

5倍~10倍に薄めて使用して下さい

みたいなことが書いてありました・・。





臭気判定士/におい刑事(デカ」)のにおい110番-090802012

ためしにアンモニアの検知管も引っ張ってみましたが

一瞬で100ppmを振り切りました・・。



アンモニアって、5段階臭気強度表示法でいくと、

臭気強度1:0.1ppm

臭気強度2:0.6ppm

臭気強度3:2.0ppm

臭気強度4:10ppm

臭気強度5:40ppm

なんです。



なので、アンモニア水の原液をそのまま

蚊に刺された部分に塗ると、すごく刺激臭が目を攻撃します。



さらに、上記注意書きの部分。

ぼけてて見にくいですが、

気付には嗅がして下さい

みたいなことも書いてあるのです。



つまり、気を失っている場合、

アンモニア100ppmくらいの強い刺激臭を嗅がせると

気が付く可能性がある

ということなんでしょうね~。



悪臭がこんなところで役に立つとは。

臭気判定士でもあるにおい刑事、ちょっと嬉しい感じです。

犯人が実は善行をやっていたみたいな・・。



・・・くれぐれも使用上の注意を良く読んで、

正しい使用方法でご使用下さいね・・。



ペタしてね




臭気判定士(通称:におい刑事「においデカ」)のにおい110番-baner
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