まいど!共生エアテクノ の臭気判定士、

通称におい刑事(においデカ) がお届けしております。


1月も今日で最終日。明日から2月です。

なぜこんなに日付を気にしているかというと・・



ホルムアルデヒド濃度の規制改正

が迫っているからなんです。



正しい言葉で言うと、

特定化学物質障害予防規則等

が3月1日から改正されるよ、という事です。



2月28日までが猶予期間です。

つまり、あと1ヶ月しか猶予期間がないのです。



ちなみにこの新規制。

ホルムアルデヒド濃度を0.1ppm以下

にしなさいという厳しい基準規制です。



一般の住居では、0.08ppm以下です。

でもホルムアルデヒドやホルマリンを扱う特定事業場では

0.25ppmが規制値だったのです。



ところがこのホルムアルデヒド。

(ホルマリンはホルムアルデヒドの水溶液を指します)

・発ガン性・・グループ1です

・感作性・・すなわちアレルギー

・皮膚への刺激

・肝臓賢臓への障害

等が報告されており、

ますます規制が厳しくなったという訳です。



そして驚くべきことに、

0.1ppm以下を保証できるシステムが皆無

という驚愕の事実もあったのです。




そこで前々からこの臭気判定士;におい刑事のブログでも

書かせていただいている通り、

カルモアシステムで0.1ppm以下を保証するシステム

(クリック↑してその驚異のシステムをご高覧下さい)


を開発しました~!!!



これは、主に大学病院さんや、一般の病院さん向けです。

・解剖室

・解剖実習室

・献体処置室

・病理検査室

・切りだし室

等々、様々な用途で、0.1ppm以下を保証出来ます。



今や、カルモアシステムはホルムアルデヒド濃度対策の

急先鋒として、もの凄い量の引き合いを病院さんから頂戴しております。

共生エアテクノの臭気判定士や臭気対策コンサルタントも

その対応にふらふら状態です・・。



しかし、このホルマリンプロジェクトと銘打ったシステムは、

共生エアテクノのミッションに完全に方向性が合致するのです。



ホルムアルデヒドで苦しむ解剖実習生を救い、

ホルムアルデヒド濃度規制で苦しむ教授や先生、資材の御担当者を救い、

深呼吸空間を創造する御提案が出来ます。



さらに、絶対不可能と諦めていた0.1ppm以下の保証が出来ます。

達成出来た時は、期待以上の感動をお届けできるのです。



もちろん産業界でも着々と対策は進んでおります。

2月初旬には、本内容について、某大手ゼネコン様での説明会も行います。




さあ、待ったなしのホルムアルデヒド濃度規制対策。

0.1ppm以下を保証出来るシステム。

ご興味ある方は、共生エアテクノの臭気判定士や臭気対策コンサルタントまで

お問い合わせ下さい。