まいど!共生エアテクノ の臭気判定士、通称におい刑事(においデカ) がお届けしております。


3連休、ほどほどに休みながら、ほどほどに仕事しています。


この3連休、普段は読書の時間もなかなか無いので、読書もしています。

読みたいビジネス書もたまっていますが、一冊読み返した本に、「匂いの記憶」があります。


我々共生エアテクノ の臭気判定士や臭気対策コンサルタントは、「臭い」分野のプロ集団です。


においという言葉。これを漢字で変換してみましょう。臭い、匂い、におい、ニオイ。関連する事としては香りもあるでしょうか。


記憶とにおいはリンクします。嗅覚は脳と直結しています。だから昔から、思い出のにおいはその当時の記憶を蘇らせます。

昔、好きだった異性が付けていた香水のにおいを嗅いだ時。

自分が生まれ育った家のにおい、おばあちゃん家のにおい・・。


私は海洋少年団に所属していましたので、海のにおいは当時の思い出が蘇ります。

病室のにおいは、祖父が寝たきりで入院していた時の思い出が蘇ります。


この「匂いの記憶」という本では、短編ストーリーが6篇です。

涙の匂い。秋の稲穂の匂い。コークスストーブが燃える時の匂い。白粉と口紅の油と埃の入り交じったにおい。コールタールのにおい。アスファルトに降る、蒸した雨の匂い。お弁当の匂い。夏の土埃。


要所要所で実にたくみに「匂い」を生かしてストーリーに色が付けられています。共生エアテクノ の臭気判定士や臭気対策コンサルタントは、すぐににおいと物質を結びつけて考えてしまいます。


においの中に、どのにおい分子が含まれているか。そしてその中でも特にどの分子が、最も悪臭を放っているか。それを嗅覚を頼りに考えていく手法ですし、おそらくそれが出来る臭気判定士や臭気対策コンサルタントは、日本でも数えるほどではないでしょうか。


それは、におい捜査の最前線で嗅ぎ廻る共生エアテクノ のにおい刑事や臭気判定士、臭気対策コンサルタント、そしてにおいの捜査本部であるカルモアの鍛えられた臭気判定士だけでしょう。


それが実際のビジネスに直結しています。名だたる大企業がクライアント。鳴りやまないにおい110番。


そんな中で、このような匂いの記憶。においと記憶の結びつき。ビジネス書ではなく小説。でも視野を広げるという点では、臭気判定士にも勉強になる一冊でした。