〜阪急三ノ宮駅前・ステーキランドでリーズナブルに神戸牛を〜 | 美食忍者

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午前の研修を終えて、三宮で2時間半の自由行動です。


まずは腹ごしらえということで同僚4人と向かったのは、阪急三宮駅前の「ステーキランド神戸店」。




「ステーキランド神戸館」という姉妹店もすぐ近くにあり、そちらの方が店舗も新しく大箱なのですが、予約ができないということだったので、予約優先システムの神戸店にお邪魔することにしました。


予約の旨を告げると、2階の待合席に案内され、まもなく、先客さんとの入れ替わりで鉄板付のテーブル席に着くことができました。



忍者とウーさんは、ちょっと張り込んで神戸牛ステーキランチ150g(3180円)を、同僚女子のRちゃんとEちゃんはテンダーSランチ100g(1980円)を、Hちゃんは満足セットからステーキセット180g(2880円)を注文です。


敷紙の上に、お冷や、サラダ、ステーキソース、ポン酢、香の物などが並びます。




そして、いよいよ、ベテランのシェフがお肉を持って登場です。


最初に油を熱してガーリックチップスを投入、油の香り付けを行なっています。



そして、それぞれに焼き具合を確かめます。ウーさんと忍者はミディアムで、同僚女子3人はウェルダンでお願いしました。




それぞれのお肉を鉄板の上にオン、美味しそうな音が私たちの胃袋を掴んできます。


胡椒と塩を振って、しばらくすると、シェフが見事に肉をカットしていきます。ナイフがいいのか、肉が柔らかいのか、見ていて気持ちのよい切れ味ですね。


さらにカット面を程よく焼けば、ステーキは完成。人力車夫が描かれた皿に、それぞれ盛り付けてくれます。





モヤシと青梗菜を素早く焼き上げ、ガーリックチップスと一緒に添えてくれます。


そして、おみそ汁とご飯がナイスタイミングで到着。



まずは、お肉からいただきま〜す(o^^o)=■


んんま〜〜〜!


肉自身と脂の旨味、そしてガーリックの風味がほんのりと感じることができます。


筋的なものは感じられずに、噛むと肉汁が口の中に広がって、ご飯をおいでおいでと招き入れます。


焼き野菜や香の物、そしてときどきガーリックチップスを間に挟むと、1杯目のご飯をあっという間に完食です。


そして、みそ汁や野菜サラダで、少し舌をリフレッシュしながら、お代わりした2杯目のご飯を掻き込みます。


ここステーキランド神戸店は、ご飯もみそ汁もお代わり自由なんで、バランスよく食べるのが苦手な人もOK牧場。エネルギー満タンで、午後からの仕事や活動に臨むことができます。


ウーさんはと見ると、ニコニコしながら、「もうちょっと肉多めでもよかったかな」などどと言いながら、肉とご飯を食べています。


すると、Rちゃんが「忍者さん、ウーさん、もうちょっと食べる。」とお肉を勧めてくれます。


Rちゃんは、お肉は好きなんだけれど、普段からそんなに量食べないんだとか。


忍者とウーさんは目と目を合わせて、


(^人^)m(_ _)mアザース!


EちゃんとHちゃんも、もしかしたら「あ〜〜んして〜」なんて言ってくれちゃったりして〜(((ο(☆▽☆)ο)))と横を見ると、パクパクパクパクと最後の1枚まで綺麗に完食しとるがん(^◇^;)


最後は、ホットコーヒーでしばしの余韻を楽しみます。



何はともあれ、みんなが喜んで食べてくれたので、予約した甲斐があったというものです。


同僚女子たちは、これからショッピングのよう、ウーさんは銀だこに行こうかなんて言ってます。


最後は、ラーメンで〆ようかな?


ご飯お代わりしなければよかったかなと、お腹をなでなでしながら店を後にする忍者なのであった。


ご馳走様でした(o^^o)/ にんにん