河野和彦先生のコウノメソッド | 認知症介護サポーター ひなたのブログ

認知症介護サポーター ひなたのブログ

認知症家族が認知症を理解。そして、様々な制度を活用することで、家族みんながずっと一緒に暮らしていけるよう、認知症に関することや、国の制度に関する情報をお届けしています。

レビー小体型認知症に関する情報を最近は収集しています。


レビー小体型認知症については、市町村、地域包括支援センター、認知症疾患医療センター担当者と意見交換をしているので、何となく知っていた気でいたのですが、なかなか深い病だと思いました。



例えば、「妻が夜になると奇行が目立つようになり、大声で叫ぶのだが、日中は普段通り大人しく過ごしているのだが、どうすれば良いのか」という相談など、解決するまでかなり遠回りしていました。


今なら、レビーの疑いがあるので、専門医の受診を勧める、地域への理解を促しネットワークを構築する、必要があれば精神科の受診を行うなどスムーズに対応方法が浮かぶのですが、


勉強をすればするほど、面白くなる所があり、「あの時の症状は、レビー小体型認知症だったのか・・・」と過去を振り返れば、病気の予測がつく例が数件あり、自身の勉強不足に歯がゆくも感じています。



今回は、レビー小体型認知症を理解するにあたって、外せない専門医河野和彦先生のコウノメソッドについての記事を2つ更新しました。


・レビー小体型認知症専門医・河野和彦医師の「コウノメソッド」


・コウノメソッドによるレビー小体型認知症「三種の神器」



参考にして頂けますと幸いです。


本日もありがとうございました。


追伸1:私、メルマガをはじめました。
ブログでは書けないような最新&お役立ち情報をお伝えしています。
→ メルマガ登録はこちらをクリック

追伸2:この記事が役立ったら応援クリックよろしくお願いします^^

 健康と医療 ブログランキングへ 

 にほんブログ村

追伸3:認知症家族サポーターひなたの個別サポートを受けるなら
     ⇒ http://ameblo.jp/nintisyouyobou/entry-11800454264.html