あなたは“アルツハイマー”という言葉を聞いたことがありますか?

 

 

 アルツハイマー型認知症は認知症の代名詞のような病気で、

最も多い認知症です。

 

認知症といえば“アルツハイマー”という言葉がでてきます。

                                                                                            

 アルツハイマー型認知症とはどのような病気でしょうか?

 

  アルツハイマー型認知症の原因物質と言われているアミロイドℬたんぱく

脳神経細胞から排出されています。

 

排出されたアミロイドℬタンパクは集まって“老人班”というものになります。

 

 

 

 ブドウ糖とインシュリンは脳の中に取り込まれて、ブドウ糖は脳の栄養源に、

インシュリンは神経細胞の記憶や情報の伝達に関して重要な役割を果た

しています。

 

そして、使用済みのインシュリンは、インシュリン分解酵素の働きで分解されます。

 

 

 インシュリン分解酵素はインシュリンを分解する一方で、

排出されたアミロイドℬたんぱくを分解して取り除く役割を

しています。

   

 アルツハイマー型認知症の人の脳は炎症を起こしています。

 

 脳神経細胞が炎症を起こすと、アミロイドβ(Aℬ)たんぱくが神経細胞にくっつき(沈着)ます。

 

 

すると神経細胞の中にあるタウたんぱくが表面に集まり、神経細胞の

変性が始まります。神経細胞内の繊維がらせん状にねじれて萎縮し

ていきます。(神経原線維変化)

 

 

この変性して萎縮した神経細胞をアミロイドℬたんぱくが排除します。

 

 

このようにしてアルツハイマー型認知症が発症するのです。

 

 

ここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。

この次も読んでもらえたら 嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人の脳はスーパーヘビー級です。
体重の約2%あります。(1200g~1600g)

                                             

あなたは、動物の脳の重さと寿命が比例関係にある、といわれていることを知っていますか?

 

 

つまり、脳が重たくなったことにより
人間は長寿を手に入れたのです。

                    

脳は、全身のあらゆる活動をコントロールする司令塔です。

 

 

大脳”は物事を考え決定する知的な働きを担います。

 

小脳”は、運動をコントロールします。

 

脳幹”は、呼吸や体温の維持など、生命活動をつかさどります。

 

 

 

 

脳は極端偏食家で、ブドウ糖だけをエネルギー源にします。

   

その上、かなりの“大食い”です。

 

脳に必要なエネルギーは、全身のエネルギー消費量のうち、実に約20%を占めています。

 

 

 

これだけワガママな脳ですが、ブドウ糖をストックしておく倉庫がありません。
 

 

詳しく言うと血液の中のストックが5gで、約1時間で使い切ってしまう量です。

                               

脳の神経細胞は約1000億個あります。

 

20代から死滅し始め、寿命を迎えるころには半数にまで減ってしまいます。

 

 

一般的に細胞はケガをしても再生して傷が治ります。しかし、脳と脊髄の神経細胞は、

いったん死滅したら自然に元に戻ることはありません。

 

 

私たちが一生のうちで使う脳の機能は20%程度です。残りの約80%は眠ったままです。

 

この80%のうちのいくらかを活性化させることができれば、普段使っている脳のニューロンが、

何らかの原因で死滅したとしても、脳の機能をカバーできます。

 

 

 

あなたは観たことがありませんか?

 

テレビの健康番組で、歌を歌いながら手をたたくなどしたり、右手と左手で

ジャンケンして記憶力を回復させているところを。

 

 

それが脳を活性化させて、脳の機能をカバーすることです。

 

 

  ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あなたは認知症について病気の名前であると
思っていませんか?


認知症というのは病気の名前ではありません。


何らかの原因で脳に障害が起こって物事を認めて理解する機能が低下する状態(症状)のことです。


物事を認知する機能が低くなると、物忘れが頻発します。


それまで当たり前のようにできていたことが出来なくなり、
生活に支障がでてきます。

                            

同じ物忘れでも認知症による物忘れと、老化現象による物忘れは違います。

老化現象:a〕            〔認知症:b
a、一部をの記憶だけを単に     b、記憶が大きく抜け落ちる。
  忘れる。

a、記憶障害がみられる。      b、記憶障害、判断障害、
                    実行機能障害がみられる。

a、物忘れを自覚している。     b、進行すると物忘れの自覚がなくなる。

a、探し物を見つけようとする。   b、探し物を忘れる。
                    誰かが盗ったという。

a、見当識障害はみられない。    b、見当識障害がみられる。

a、作話がない。          b、作話がしばしばみられる。

a、日常生活に支障はない。     b、日常生活に支障がある。

a、進行しない。          b、進行性
 進行してもゆるやか

     

あなたは知っていますか?
認知症で必ずみられる“中核症状”
記憶障害、見当識障害、理解・判断力障害、実行機能障害、失語、失認、失行


                
出ることも、出ないこともある“周辺症状(BPSD)”
過食、異食、多動、多弁、暴言、暴力、睡眠障害、仮性作業、抵抗、焦燥、徘徊、不潔行為、抑うつ、心気、幻覚、妄想、せん妄、依存、不安

周辺症状の多くは、本人にとってみればなんらかの理由があります。

👉行動の理由を導き出し、本人に共感して寄り添いながらサポートすることは大切なことです。

  ここまで読んでいただきありがとうございます。
 よかったら、次も読んでもらえたら嬉しいです。