あなたは“アルツハイマー”という言葉を聞いたことがありますか?
アルツハイマー型認知症は認知症の代名詞のような病気で、
最も多い認知症です。
認知症といえば“アルツハイマー”という言葉がでてきます。
アルツハイマー型認知症とはどのような病気でしょうか?
アルツハイマー型認知症の原因物質と言われているアミロイドℬたんぱくは
脳神経細胞から排出されています。
排出されたアミロイドℬタンパクは集まって“老人班”というものになります。
ブドウ糖とインシュリンは脳の中に取り込まれて、ブドウ糖は脳の栄養源に、
インシュリンは神経細胞の記憶や情報の伝達に関して重要な役割を果た
しています。
そして、使用済みのインシュリンは、インシュリン分解酵素の働きで分解されます。
インシュリン分解酵素はインシュリンを分解する一方で、
排出されたアミロイドℬたんぱくを分解して取り除く役割を
しています。
アルツハイマー型認知症の人の脳は炎症を起こしています。
脳神経細胞が炎症を起こすと、アミロイドβ(Aℬ)たんぱくが神経細胞にくっつき(沈着)ます。
すると神経細胞の中にあるタウたんぱくが表面に集まり、神経細胞の
変性が始まります。神経細胞内の繊維がらせん状にねじれて萎縮し
ていきます。(神経原線維変化)
この変性して萎縮した神経細胞をアミロイドℬたんぱくが排除します。
このようにしてアルツハイマー型認知症が発症するのです。
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