どうも45です(--;)
いや、なんと言いますか、毎回毎回、更新が不定期で……。
前回の生徒会ネタは「とある掲示板の高校生スレ」にて、一人から、
「笑いましたw」とお言葉を頂きました。ありがとうございます^^
ですが、今回は自分の趣味なんですけどねw(また何時かに
戦闘城塞マスラヲ(ラノベ)
それは、自分の好きな作者の書いてある作品の一つなのですが…
今回は、その漫画を買ってきました^^
軽く内容を書くと、
無職:二十歳:川村ヒデオ:出不精症候群(ヒッキー):自殺志願者の主人公がパートナーのウィル子(超愉快型極悪感染ウイルス)とその凶悪な目つきで「聖魔杯」に参加するという話です。
若干違いますが(笑)
基本的ヒデオの戦い方は、知能戦であるような気もしますが。
「ハッタリ・覚悟・暴走・殺人的目つき」で頑張っています。
とりあえず、読みました(以下ネタバレ注意
主人公がしょっぱなから、自殺しようとしているww
それと、面接を送った会社から送られてきたと思われる一通に
「勘弁してください」
と書いてあるのに笑いましたw何だかんだで印象深いw
ウィル子登場シーンに何故か笑い、起動中の場面では「?」と思い、マスター(主人公)を考えている時は「いい奴だな~w」などと、思いながら・・・
お、婦警さん登場したw→ヒデオさんの目つきヤベー(--;;
ヒデオさんから暗黒オーラでまくりでww
待ちに待っていた「大佐VSヒデオ」の場面(゜д゜!! 結構飛んだ
大佐とは、この大会の予約受付開始と同時に会場入りし、会場の分析をし終え、優勝候補ナンバー1。あらゆる銃器、格闘技、乗り物を使いこなせる事ができ、世界中の紛争地域に赴いて「流血地帯(ブラッドフィールド)」なんと、呼ばれてしまっている物凄い人です。
そして皮肉な事に、開幕直後にヒデオさんは対戦を申し込まれます。
それを即答で返事をするヒデオさん^^;
ここで、大佐は「勇気に免じて勝負選択をヒデオ」に許します。
そして、暗い血の過去を語ります。
幾多の戦場、自分の実力の全て。そして「流血地帯」と言う呼び名。
ニートでヒッキーで自殺志願者、運動不足&栄養不足のヒデオ。
さぁ、ヒデオの勝率は何%でしょう?
・・・・・・普通にやりあったのなら、0%です。
運動不足に加え、栄養不足なんです。何かしたとしても、勝率は限りなく0%です。将棋、チェス、テーブルゲームなどありますが、それも難しい物かもしれません。
しかし、ヒデオは「与えられた権利」を見逃さなかった。
相手の実力を関係になしに、確実に大幅に勝率をあげる
その方法を身近な物から見つけ出した。
―すみません―
・・・一番の見所であるため、あえて書きません。
是非、気になる方は読んでみてください!
(あれ?こう言うのが一番……嫌ですよね…すみません……orz
― ― ― ―
もちろん、イカサマ等せずに、ヒデオさんは勝利を収めました。
そして、大佐にヒデオが言います。
「もしもここが戦場であったのなら、貴方はその相手に手段など選ばせなかったはず」(以下略)
いやー、ヒデオさん凄いですね^^;
それを生み出した林トモアキさんも凄すぎます!
そして・・・漫画本はここまでで「半分以下」です。
まだまだ、笑い興奮するストーリーがまっています(笑)
以下、今回紹介したマスラヲ一巻です。
- 戦闘城塞マスラヲ (1) (角川コミックス・エース 263-1)/浅井 蓮次
では、失礼しますm(__)m