娘が友達に配る人数は10人くらいとのこと。
クッキーを5枚ずつにして二倍量作るか、クッキー3枚と生チョコを付けるか、、、
で、結果、娘がクッキー担当。
私が生チョコ担当で作ることにしました。
娘は超テキトーな性格なのですが、不安的中ー
薄力粉を振るいながら入れてる途中に、いつの間にか秤からゴムベラを外していて
「あ、何グラム入れたかわからんくなったー」
と、まさかのことを言い出しました
お菓子作りってキチンと計らないとあかんといいますよね。
もうどうしようもないし、私が目分量で入れ、混ぜた感じで微調整。
練習しといてよかったわ。
なんとか練習した時くらいの感じの生地に仕上げ、焼いてみました。
スプーンで落とすのもテキトー(笑)
チョコもまばらというか、かたまってるとこと全然ないとこ。
さすが娘、、、
でも、味は美味しい!
なんか悔しい!!
息子もママのよりお姉ちゃんのクッキーの方が美味しいと言うし
私は娘に指示を出しながら横で生チョコ作り。
私も娘のこと言えないくらいテキトーな性格で(笑)
なんかキレイに切れず、レンガみたいになりました
でも味は美味しいんですよ。
パパに「売りもんと何が違うねん?一粒100円で売れる」と言われたくらい
娘はクッキーを焼き終え、あとは放置。
もちろん包装は翌朝娘が学校に行っている間に私がやりました
基本友チョコ、義理チョコなんかめんどくさいからなくなったらええのにという考えの娘。
女子力ゼロ。
そういう私もラッピングセンスゼロですが、とりあえず仕上げました。
帰宅後、友チョコを紙袋にガサっと入れて配りに行った様子。
私が息子のお迎え時に自転車に乗っていたら、娘の友達二人と遭遇。
「クッキー、めっちゃヤバかった!!」とのこと。
最近の子は、何でもかんでも「ヤバイ」らしい(笑)
あ、もう食べて、美味しかったのね。
娘のことをクッキー作りが上手とべた褒めしてくれるので、
「あのクッキーはな、おばちゃんが教えたんやで〜」
と言っておきました(笑)
女子達は、「お母さんが凄いんやな!!」と納得。
「そうやでー!明日学校で広めといて!」と言うときました(笑)
絶対、娘に怒られるわ
夕方帰宅した娘もたくさん友チョコをもらってきました。
お花屋さんの娘さんからはブーケをもらったみたい❤
この後もピンポーンと数人が自宅に持ってきてくれました。
六年生にもなると、チョコを溶かしてカップに入れるだけの簡単なものよりも、クッキーやガトーショコラが多くなりました。
みんな上手だなー
一番困ったのは、友チョコを交換する約束をしてない子からも突然貰えた場合。
今回二人予想外にもらえて大慌てでした
多めに包装していたのですが、足りなかった。
クッキーはなくなったので、生チョコだけの子も出ちゃいましたが、なんとかお返しできました。
あー疲れた。。。
↓がんばった母にご褒美のポチリ、お願いします